適量の飲酒とコレステロール・HDL VLDL

適量のアルコールはHDL(いわゆる善玉コレステロールと呼ばれる、高比重リポたんぱく)を増やします。
 
対してアルコールを過剰に摂るとVLDL(超低比重リポたんぱく)の合成が促されるため、中性脂肪が増えてしまいます。
 
アルコールを多量に飲むと肝臓でVLDLの合成が活発になり、血液中のVLDLが増えます。
 
VLDLは中性脂肪を多く含んでいるので、VLDLが増加するということは血液中の中性脂肪値が増えるということになります。
 
アルコールは適量を楽しみながら飲むことが大切です。
 

適量のアルコールとは、純アルコール量で25g以下を指し、
 
・日本酒なら1合
・ビールなら中びん1本、
・ウイスキーなら水割り2杯

 
くらいが目安です。
 
アルコールは食欲を高める働きがあるので、つい食べすぎてしまいます。
 
 
「ダイエットのためにお酒をやめる」とはよく聞く話であり、個人的にはかなり効果があると考えています。
 
というのも、以前の仕事で私のお客さんだったすし屋さんがお酒をやめてダイエットに成功したのです。
 
久しぶりに会ったら、思わず「やせましたね~」と驚くほど外見が変わっていました。ものすごくスリムになっていたのです。
 
話を聞いてみたら「お酒をやめただけ」とのこと。食事の量を減らすなどはしていませんでした。
 
 
一定量のお酒を飲む習慣があって、「ちょっと痩せたほうがいいかな?」と考えているなら、まずお酒の量を減らすのもいい方法ではないでしょうか。
 

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