2013年に入って左頬のシミが薄くなりました。
それほど大きくはなく、すごく気になっていたというわけではありませんが、こうして目に見えて改善されるとやはりうれしいものです。
※画像はイメージです
またグラビアの仕事が増えそうです。(←?)
主観的な判断であり、気のせいかな?とも思いましたが、ググッて調べたところ、確信してよかろうとの結論に達したため、当サイトで紹介いたします。
シミが気になっている方は参考にしてみて下さい。
ニンジンを食べたらシミが薄くなりました 石原結實医師・やなせたかしさんも
いきなり結論を書きます。何を食べたらシミが薄くなったかというと・・・。
にんじんです。
もともと、シミを薄くする目的で食べ始めたわけではありませんでした。
断食療法で有名な石原結實医師がにんじんジュースを勧められているのは、医師の本を読まれた方はご存じでしょう。私も石原医師の著書には数冊目を通しています。
断食で何も食べない状態で、ニンジンジュースだけ飲むのはきっと理由があるのだろう、と考えたのです。(ちなみに石原医師も、肌がとてもきれいです)
しかし私はジュースにはしていません。
どうせなら、空気に触れて変性しやすいジュースより、そのまま食べるほうが良いんじゃないか?ということで、
テキトーに輪切りにして、それをそのままボリボリかじっております。(一回あたり一本の三分の一から半分くらいでしょうか)
我ながらかなりワイルドな食べ方ですが、何回かやってると別に違和感を感じなくなってきます。
青臭いクセは少々あるものの、甘みもあるのでフルーツをかじってる感覚になるのです。唾液もものすごく出ます。
適宜マヨネーズなどをつけて油分を加えるとカロテンの吸収率が上がりそうです。オリーブオイルをひとたらし、とかでもイケそう。
カロリーは増えてしまいますし、マヨネーズを敬遠している方にはおすすめできませんが。
別コンテンツでは漫画家のやなせたかしさんが朝食に野菜スープを飲んでいると紹介しました。
そのスープの材料のひとつに、ニンジンがあったことを思い出し、合点がいきました。
やなせさんのシミや老人班も消えたのです。
記事を抜粋します。
20年以上食べ続けている刻み野菜スープは、細かく切った大根、人参、キャベツ、しいたけなどの食材を、昆布、削り節のだしでコトコト煮込み、塩と酒で味付け。
おろししょうがをたくさん入れてできあがり。
やなせさんによると、このスープを飲み続けたおかげで、顔や腕のシミ、老人班がだんだん薄くなり、とうとう消えてしまったそうです。
ニンジン以外の食材が作用した可能性もありますが、私としてはニンジンの効果だと確信しています。
私のシミも、明るいところで見ても、コレかな?と判別が難しいくらい薄くなりました。
生食か加熱調理か いずれも+油が大事
ニンジンを食べるうえで迷ったのが生食か加熱するべきか、どちらが良い?ということです。
ちょっとググッてみると、生ではなく、煮て食べるほうがカロテンを1.6倍多く吸収できるのでおすすめ、とする主張が複数あります。
一方で、生で食べることによるメリットを挙げた意見もあります。
石原医師は生のジュース
やなせたかしさんは加熱したスープ
というわけで、結局はどちらでもいい、あまり悩まずにとにかく食べろ!との結論で落ち着きそうです。
いろいろと調べる過程で、それよりも大事だと感じたのは油分と一緒に食べることです。
ニンジンは油と混ざると抗酸化成分などの吸収率が大きくアップします。
なので生でも加熱でも、オリーブオイルなどと調理するのがオススメなのです。
これはひとつのポンイトとして意識しておいてください。
私としては、トマトを食べても以上紹介したような効果を得られると考えています。
なのでニンジンが苦手という方はトマト摂取を意識してみてはいかがでしょうか。
トマトを食べるのはもちろん、トマトジュースでもOKです。私も時々飲んでいます。