俳優の八名信夫さんは朝起きたら、冷たい水をコップ一杯飲みます。
 
寝起きと寝る前、日中も水を飲むように、という医師からアドバイスを守っています。
 
一日三食よりも二食のほうが調子が良いと感じており、11時に食べる朝昼兼用の食事メニューは以下のように決まっています。
 
(このコンテンツは雑誌 週刊新潮 2014年 4/10号62~63ページを参考にしています)

リンゴ バナナ半分 塩トマト ヨーグルト 脂身を落としたハムを多めのレタスで巻いたもの
 
牛乳にキューサイのヒアルロン酸コラーゲンをスプーン一杯 ロールパン一個

 
夜は、キャベツ、玉ねぎ、セロリなどを煮込んだ自己流ミネストローネ、あるいは塩トマト三個だけなど、野菜が多めです。
 
意外と(?)自炊が多く、玉ねぎのみじん切りタップリにケチャップをかけた昔ながらのオムライスも作ります。「自分の健康は自分で守る」がモットーなので、自炊により食生活を管理し、健康を維持しているのです。
 
八名さんは東映フライヤーズ(現在の日本ハムファィターズ)のプロ野球選手でしたが、腰のケガで現役を引退しています。
 
季節の変わり目や、疲れがたまった時にはそのケガが痛むため、ヒアルロン酸コラーゲンは毎日必要なのだそうです。
 
普段はよく歩くように心がけていて、電車に乗ったらお年寄りに席を譲ります。
 
臨床検査のイメージキャラクターに任命されたこともあり、2ヵ月に一回は検査を受けています。