俳優の石橋保さん(1965年生まれ174cm 72kg)は中年太りが気になりだしたことから、05年の新年にジョギングを始めようと一念発起しました。
(この記事は2007年に作成しました)
 
まず実施したのは、息切れしないための禁煙です。
 
1日20~40本も吸っていたタバコをスッパリやめたのです。

いきなり走り始めることはせず、まずウォーキングから慣れていき、その後ジョギングに移行しました。
 
今では毎日、朝か夕方に自宅近くを5~6km走ります。ロケ先にもシューズとウエアを持参して走ります。
 
目標は07年12月のホノルルマラソンを4時間台で走ることだそうです。
 
実は私も一時期、ジョギングをやっていました(これを書いている時点ではやめてしまってますが・・・)。
 
私の家の近くには大学と高校があって、その間をぬけて大学の敷地の端まで走り、大学内のグラウンドを一周して自宅に帰る、というコースです。
 
水泳は長くやっていたので、人並みの体力はあるつもりでしたが、ジョギングも疲れますね~。(´Д`)
 
以前も書きましたけど、水泳とジョギング(あるいはその他の地上の運動)は疲れ方が違うのです。
 
地上でかなり長く運動を続けることができても、長いこと泳ぐ、といったことは慣れていなければかなり疲れるはずです。これは逆も言えることです。
 
トライアスロン選手はスゴイなぁ、とつくづく思ってしまいます。距離もものすごいですし。
 
人間、鍛えればどこまでも強くなるという良い例ですね。