体のツボに硬貨を貼る「11円療法」はご存知でしょうか?

宝寿堂鍼灸治療院院長の鈴木秀寿医師らが提唱されている健康法で、雑誌「壮快」にも特集されました。
 
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いろんな症状に有効で、ここでは不眠対策、次コンテンツで腰痛・便秘対策の11円療法を紹介します。
 
手軽にできるので選択肢のひとつにするのもアリではないでしょうか。

11円療法の原理や注意点

11円療法は、その名のとおり、10円硬貨と1円硬貨をツボに貼る健康法です。
 
用意するのは
 
・10円玉(1~2枚)
・1円玉(1~2枚)
・硬貨をツボに貼るための医療用サージカルテープ

 
だけ。
かなりお手軽です。
 
硬貨
 
11円療法は、生体電流の流れを整える健康法です。不眠や腰痛、便秘といった症状は、生体電流の働きの乱れが原因のひとつと考えられています。
 
10円玉は銅、1円玉はアルミニウムでできています。
 
それぞれを体に貼ると、ふたつの金属の間に電位差が生じ、10円玉から1円玉へと電流が流れます。
 
この通電効果によって、生体電流の流れが調整され、様々な症状の改善につながると考えられるのです。この通電作用は血液の循環も促進します。
 
さらに11円療法は経絡の気の流れも良くする効果もあります。
 
経絡の分布図
 
ツボの上に硬貨をサージカルテープで貼るわけですが、ツボから多少ずれても、硬貨がツボのエリアを大きめにカバーしてくれるので、失敗が少ないのも11円療法の利点です。
 
手軽にできて様々な効果が期待できる11円療法ですが、注意点もあります。
 
・肌に貼る10円玉と1円玉はアルコールや酢で除菌し、水気をふきとっておく
 
・基本は寝る前に貼り、朝起きたらはがす
 
・日中にも貼る場合は1~2時間を目安にはがす
 
・メガネや腕時計、指輪、ネックレスなど金属を外しておく
 
・硬貨やテープによるかぶれなどの症状が出たら、すぐにやめる

 
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不眠対策の11円療法 ツボの場所と貼り方

不眠対策には、以下のツボに10円硬貨と1円硬貨を貼ります。
 
いずれも精神を鎮静・安定させて安眠を助けます。
 
ぐっすり眠っている女性

だん中に10円玉を

胸の真ん中にあるツボです。
 
上向きに寝て、左右の乳首を結んだ線の中央にあります。少しくぼんでいて、押すと痛みがあります。
 
神経の興奮を抑える効果があり、野球選手がバッターボックスで胸に手を当てるのは、このツボを無意識に刺激している、という説もあるそうです。
 
ここに10円玉を貼ります。
 
硬貨

内関(ないかん)に1円玉を

手首の手のひら側にできる最も太い横ジワの中央から、ひじのほうへ指の幅二本分(人差し指と中指二本分)寄ったところにあります。
 
このツボも精神安定効果があります。こちらには1円玉を貼ります。
 
寝る前に貼って、起きたらはがします。
 
サージカルテープ
 
管理人の普通の顔鈴木医師によると、貼ったその晩からぐっすり眠れるようになった人もいます。
 
あがり症にも効くので、大人数を前に話をするなど、緊張する場面では、事前に10円と1円を貼っておくとリラックスできます。
 
この11円療法を毎日続けていると、生命エネルギーである気の流れが良くなります。
 
そのため不眠改善だけでなく動悸や不整脈、狭心症といった心臓や血管系の症状の改善も期待できます。
 
次のページでは、腰痛や腸に作用する11円療法を紹介します。
 
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