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有名人の健康関連の話題を紹介します。
女性は7、男性は8の倍数を頭に入れておいてください。
有名人の7・8の倍数
■女優で歌手のいしだあゆみさん
21歳で「ブルーライトヨコハマ」が大ヒットするも、ストレスから急性肝炎になり、倒れる。
■歌手の西城秀樹さん
48歳でディナーショーの最中に脳梗塞を発症。リハビリで回復。
(むらお注:養命酒さんのサイトには書かれていませんが、56歳になった昨年、脳梗塞を再発させています。関連コンテンツをご覧ください)
■女子マラソンコーチ 小出義雄さん
72歳で肝硬変の一歩手前と診断され1ヵ月間入院。毎日飲んでいたお酒をキッパリやめる。
それでは、健康を維持するために、日頃からどのような意識が必要なのでしょうか?
養命酒さんのサイトではその点も解説されています。
「倍数」で体調を崩さないためには 養命酒さんのサイトから
養命酒さんのこちら↓の内容を、五つのポイントにまとめてみます。
体のケア、始めませんか?
www.yomeishu.co.jp/x7x8/youjou/index.html
「中庸」を心がける
体の「陰」状態を改善しようと、身体を温める食材ばかり食べると、今度は「陽」に傾きすぎてしまうことがある。
自分に合った中庸状態を保つのが大事
質の良い睡眠をとる
十分に休息できた感覚を得られる睡眠の時間と質を見つける。
寝る前に「腎」の気を補うツボ押しはおすすめ。
昼寝は30分以内 寝る3時間前までに食事を済ませる
旅行など楽しいことの後にもエネルギーを消耗している
楽しいことも体にとっては「変」なので、終わったら「気」を調整する。
軽い運動を毎日の習慣にする
運動すると「気」のめぐりが良くなり、老廃物の排出も促進される。
ウォーキングやストレッチ、ヨガなど無理のない運動をするのが大事
食養生で腎の働きを補う
・旬の食材をバランスよく食べる
・腹八分目を心がける
・ネバネバ食品 黒い食品 海の食材を食べる
・薬酒を飲む
より詳しくは、上のサイトを参考にしてください。
大昔に確立された健康法が、現代でも立派に通用することがわかります。
「どこかで聞いた内容だなぁ」という印象を持った方もいるのではないでしょうか。結局は、健康になるための真理は現代も昔も変わらない、ということになりそうです。
薬酒の飲み方と注意点 「合う」かどうかの判断基準や飲むタイミング
月経不順や、夏でも冷え性に悩む女性などを中心に「薬酒」の人気が高まっています。
薬酒は血流を改善するのに役立ち、いわゆる「未病」状態の解消を助けます。
漢方の生薬が主成分なので即効性は無く、効果を実感するには早くても二週間ほどかかるようです。
飲み方のポイントとして「少量ずつ一日に2~3回、毎日飲む」というのは薬酒全般にほぼ共通しています。
一日に(1回に、ではありません)飲む量は多くても100mlで、これを2~3回にわけて食前あるいは食間に飲むわけです。
薬酒といえどもアルコールであり、度数が高めのものもあるので飲みすぎると体に良くありません。
肝臓の病気があったり、潰瘍や口内炎ができている場合、薬酒を飲むのは控えましょう。
薬酒がその人に合うかどうかは、最初の一口を口に含んだときどのように感じるかである程度わかるそうです。
飲用感が良かったら、その薬酒との「相性」も良く、効果も早く表れるといわれています。
薬酒を飲むタイミングとして、寝る前は絶対に外せません。これはひとつのポイントです。
睡眠中に体内で行われる解毒や代謝、ホルモン分泌などの働きが薬酒の作用と相乗効果をもたらすからです。
薬酒はあくまでお酒ですので運転前には当然飲めません。また、薬酒と他のお酒を一緒に飲むと効果が弱くなることがあります。
女は7の倍数 男は8の倍数 終わり
【第2類医薬品】薬用養命酒 1000mL