このコンテンツを作っている時点で、玄米食がすっかり習慣になりました。

私は玄米を豆など色々なものと一緒に炊いています。




玄米といろんな穀物を一緒に炊く たいていのものはOK

この「玄米+いろいろ」炊きを始めたのは、玄米を購入している米屋さんに話を聞いたのがきっかけです。
 
米屋さんが「炊く時に、小豆も一緒に入れてみては?」と提案してくれたのです。小豆を入れると栄養価もアップするということで。
 
・・・ということは、もしかして炊飯器で玄米を炊くときにいろんな穀物を入れてもOKなのでは?と考えました。
 
そこで早速、赤米(うるち米)と金時豆を入れてみたら、バッチリ炊けました。ジャーの中身が何とも賑やかになったのです。
 

 
当時の私のメルマガでは次のように書いています。

次は大豆や白花豆、黒豆を入れてみる予定です。あくまで予想ですが、一晩水に漬けさえすれば、大抵のものは炊ける気がします。
 
もともと栄養価の高い玄米に加えて、豆類などその他の穀物も一緒に食べられれば、摂取できる栄養の多様性がさらに増しそうです。
 
現在炊飯器で玄米を炊いているなら、いろんな穀物を入れてみてはいかがでしょうか?
 
私の場合、水加減も「ちょっと多めにすればいいかな?」くらいのテキトーな目分量ですが、それほど大失敗はしていません。
 

メルマガでこの記事を書いた後、メルマガ読者のTさんからメールを頂きました。Tさんは玄米80%、押し麦15%、16穀米5%のブレンドで炊いているそうです。(Tさん、メールありがとうございました)
 
私も現時点で

赤米(うるち米) 金時豆 白花豆(白いんげん) 黒豆 黒米 赤米 麦 はとむぎ 煮干 キビナゴの煮干 乾燥椎茸 早煮昆布 アマランサス

 
はすでに実践済みです。
(早煮昆布は炊くと巨大化するので、小さめに切ると見た目がよくなります)
 
キヌア ワイルドライス
 
あたりは未確認なのですが、これらもイケるのではないかと考えています。
 

 
私はこの玄米+αに、ゴマやしらす干し、カツオ節をかけて食べています。すると、理想的な食生活を送るために必要な食材を表す「まごわやさしい」のうちの五つ
 
ま(豆類)
ご(ごま・ナッツなどの種実類)
わ(ワカメやコンブなどの海藻類)
さ(魚 特に青魚)
し(しいたけなどのキノコ類)

 
は達成できるわけです。(「さ」はちょっと強引かもしれませんが)
 
ちなみに、「や」は野菜類、「い」はイモ類です。