俳優の瑛太さんは「無になる時間」を作るようにしています。
 
以前は、休日なのに「映画を観ないと・・・」「○○に行かないと・・・」など、何かしら義務感にかられて休めませんでした。
 
それで最近は「何も考えずぼんやりする、無になる時間」を作ったのです。
(この記事は2008年に作成しています)

部屋はカーテンを閉めて照明も消し、静寂の空間にします。床にじかに座ってクッションに体を預け、目をつぶって過ごします。
 
瑛太さんいわく「瞑想とは一味違う、限りなく無になれる2~3時間がとても貴重」なのだそうです。
 

 
この時間にはお茶も大事なアイテムです。
 
そば茶、ハーブティーなどいろいろ試した結果、カフェイン少なめで体にも優しい玄米茶が一番だったそうです。
 
「静かな部屋の中で温かいお茶をゆっくり味わうと、体温がじわじわ上がるのがよくわかる。感覚が研ぎ澄まされて体のコンディションを知ることもできる」とのこと
 
管理人も玄米茶は大好きです。
 
私が以前働いていた食堂では、玄米茶が出されてました。自宅では普通の緑茶ばかり飲んでいたので新鮮に感じたものです。
 
値段も手ごろですし、普通のお茶とは違う良い香りがします。あの香ばしさは確かに癒されます。
 
ウィキペディアによると、玄米茶を淹れるときは沸騰したお湯で一気にだすのがコツなんだそうです。時間をかけるとタンニンが出て渋くなるのだとか。