俳優の西島秀俊さんは子供の頃から玄米や胚芽米を食べていました。
お母さんが健康に気を使っていたので、食卓に普通に出てきたのです。
役作りで身体を絞る必要があるときは米を食べるのも制限しますが、そこまで要求されないのであれば玄米を食べます。
「子供の頃と比べるといまの玄米は美味しい」のだそうです。
(このコンテンツは雑誌 Tarzan No.597 2012 2/23号を参考にしています。当コンテンツの内容は記事掲載当時のものです)
普段から運動をしているので代謝が良く、身体を絞るのは案外楽なのですが、身体を大きくするとなると
代謝がいいと筋肉がつきにくいので、数ヶ月かけて筋トレで地道に増やすしかなかった。
のだそうです。
41歳になり、トレーニングをすると新しい発見をすることも。
同じようなトレーニングをしても前回と同じようにカラダは変わらない。減量でも予定より早く体重が落ちすぎて焦ったりすることもあります。その点は不思議というか、素直に面白いと思いますね。
自由に使える時間は極めて限られていますが、睡眠時間を削ってでもDVDで映画鑑賞は欠かしません。