東京都港区斎藤治療院の斎藤匤寿(まさとし)院長は「口あけ体操」を提唱しています。

斎藤院長によると、口あけ体操は骨格筋のバランスを整え、骨のゆがみを矯正するのに有効なのだそうです。


口あけ体操は、上を向いて8~10秒間思い切り口を開けておくだけの簡単な体操です。
 
簡単な動作ながら、口あけ体操はなぜ身体のゆがみをとる効果があるのでしょうか?
 
口あけ体操では
 
・側頭部にある側頭筋
・あごの口筋
 
など、咀嚼で使われる筋肉が伸び、緊張がほぐれます。
 

 
この作用は全身の骨格筋にも影響を与え、骨格筋をバランスのとれた正常な状態に戻すのです。
 
奥歯を抜けたままにしていたり、かみ合わせが悪かったりすると身体のバランスが崩れ、コリや痛みの原因になります。
 
咀嚼に関わる筋肉の不調は、全身に悪い影響を与えるのです。
 
逆に咀嚼の筋肉の緊張をほぐしてあげれば、全身に良い作用が期待できます。口あけ体操は、この考え方を基にしています。
 
斎藤院長は治療に訪れた患者さん全員に口あけ体操を指導し、高い効果をあげているそうです。
 
患者さんを悩ませている頭痛や腰痛、膝痛、肩こりなど全身の不快な症状が改善しているのです。
 

 
うつの症状が改善した人もいます。
 
口あけ体操は特に費用もかからず、簡単に実行できます。
 
肩こりなどの症状に悩まされているなら、一度試してみてはいかがでしょうか。