インターネット調査会社のマクロミルが全国の会社員・公務員(20~40代の男女1031人)を対象に、悩んだり落ち込んだりしたときに自分にかける言葉を調査しました。
 
その結果をズラリと紹介してみます。

こういうものを羅列していいのかという疑問はありますが・・・

悩んでる時 落ち込んだ時 励みになる言葉

「自分にはツキがある」  
「努力は裏切らない」  
「過去と他人は変えられない。未来と自分は変えられる」
「ここまで来たじゃないか。明日へつなげよう」 
「山より大きな猪は出ん」 
「リラックス リラックス」
 
「自分は自分。あせらないあせらない」 
「命までとられるわけじゃない」 
「明日のことを思い煩うな」
「辛いときが伸びるとき」 
「ピンチはチャンス」 
「人生に無駄なことなんてない。時には回り道も必要だ」
 
「仕事を始めたときのことを思い出す」 
「やって駄目でも、やらないよりは何かが残る」
「なんとかなるさ」 
「気楽にいこう」
 
「明日は明日の風が吹く」
「こんな時もあるさ」 
「果報は寝て待て」
「明日があるさ」 
「明けない夜はない」 
「大丈夫。どん底まで落ちればあとは上がるだけ」
 
「今までの自分に自信がないなら未来の自分を信じよう」 
「終わってみればちっちゃなこと」
 
「あきらめたらそこで試合終了」
(漫画 「SLAM DUNK」 より)
 
「咲かないときは根を伸ばせ」
(マラソン選手の高橋尚子選手が好きな言葉を少しアレンジ)
 
「私は失敗したことがない。なぜなら成功するまで続けるからだ」
(松下幸之助氏)
 
「高ければ高い壁の方が登ったとき気持ちいい」
(Mr. Children 「終わりなき旅」)←この歌、私も大好きです!(むらおより)

 

管理人むらおが好きな言葉 漫画や文学作品からも

以下、管理人むらおの座右の銘&好きな言葉です。
(作品名はアマゾンにつながります。カスタマー評価も寄せられています)
 
「いや決して、天稟の才質ではありますまい。その才分を自ら恃んでいる風がない。あの人は、自分の凡質を知っているから、絶えまなく、研こうとしている。人に見えない苦しみをしている。
それが、何かの時、鏘然と光って出ると、人はすぐ天稟の才能だという。―勉めない人が自ら懶惰をなぐさめてそういうのですよ」
吉川英治「宮本武蔵」本阿弥光悦
 
 
「自分の心に聞いて、『正しい』と思うことをやることだ。なぜなら、いずれにせよ非難を受けることになるのだから。たとえ何をしようと、また何もしなくても、文句を言われる」
エリノア・ルーズベルト
 
 
「世の中に不満があるなら自分を変えろ!それが嫌なら耳と目を閉じ口をつぐんで孤独に暮らせ」
アニメ「攻殻機動隊」草薙素子
 
 
「ボクシングにラッキーパンチはない(中略)最期の最期まであきらめない そういう生きた拳こそが奇跡を生むのだ」
森川ジョージ「はじめの一歩」宮田コーチ
 
気分が高ぶっているときに唱えると泣いてしまうものもあります・・・。
 
「その2」へ続きます。