米オハイオ州立大学の研究で、唇にピアスを長期間していると歯肉が萎縮して歯周病を招くことがわかりました。

同大学のディミトリス・タカキス博士らが、唇にピアスをしている58人の若者を調査しています。

ピアスによる歯肉の萎縮 歯周病だけでなく感染症も

ピアスの影響と考えられる歯肉の萎縮・後退は、していない人に比べ約2倍に達していたのです。
 
歯肉の萎縮は一度起こると二度と元に戻らず、歯周病を誘発します。研究によると、ピアスの影響は前歯の1~2本にとどまるそうですが、生活への影響は甚大です。せめて夜はピアスを外したほうがよさそうです。
 

 
トラブルは歯周病だけに限りません。最も警戒すべきは感染症です。
 
ピアスは身体に穴を開ける(身体を傷つける)行為に他ならないため、感染症の危険性を常にはらんでいます。
 
道具を使いまわしたり(これらの道具は本来使い捨てにされるべきものです)、開けた穴を手で触ると、感染症のリスクは高まります。
 
B型肝炎やHIVもピアスの穴あけで感染する可能性があるので注意が必要です。
 

ちなみに私は古い人間なのでピアスにはどうも抵抗があります。
 
よってピアスを開けたことは一度もありません。やってみようかな、という気にもならないのです。
 
女性が耳に開けているぶんには全然問題無いのですが、ヘソや舌、唇などに大量に開けている人をみると「痛そうだな・・・」という感想しか持ちません。
 
本人が納得して開けているのですから、私がとやかく言うことではないのですが。

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