デニス・ホッパーさん前立腺がんで亡くなる

俳優のデニス・ホッパーさんは前立腺がんを患っており、74歳で亡くなっています。
(このコンテンツは2006年6月に作成しました)
 
ホッパーさんは、2009年の10月に前立腺がんであることを公表し、医療機関に入院して治療していました。
 
しかし2010年1月、がんは骨へ転移しており、すでに末期状態にあると報じられました。
 

前立腺は精液の一部を作る働きがあり、栗の実のような形をしています。男性の恥骨のすぐ奥に位置していて、女性にはありません。
 
 
前立腺がんは人種別では黒人に一番多く、次に白人に多いそうです。アジア人には比較的少ないのですが、最近は食事の欧米化などから増加傾向にあるとされています。
 
 
初期症状は全くと言えるほど無く、ある程度年配になって病院で健診を受けてみたら前立腺がんが偶然見つかった、というケースが多いようです。
 
進行すると排尿困難や頻尿、残尿感などを発症し、これらは前立腺肥大症の症状でもあります。そのため前立腺がんと前立腺肥大症は混同されることもありますが、この二つは別物です。
 
 
前立腺がんでは
 
・外科手術による患部の切除
・放射線治療
・男性ホルモンの量を減らすホルモン療法

 
といった治療が行われます。
 
いずれの治療法を選択しても、10年生存率は8~9割を確保できるようで、予後はかなり良いと言えるでしょう。
 
ただし転移している場合は生存率が大幅に下がってしまうので、やはり早期発見するに越したことはありません。
 
 
ホッパーさんの代表作「イージーライダー」は、確か一度観ているはずなのですが、実はよく覚えていません。そしてホッパーさんて、「24」の最初のシリーズにも出てるんですよね。
 
追悼の意味を込めて、どちらの作品も観てみるとしましょうか。
 
ご冥福をお祈り致します。
 

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