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カゼをひきやすい方、疲れがとれにくい方は参考にしてみて下さい。

アレルギーの人はガンや成人病になりにくい?など医療雑学

以前「医者と薬にだまされない法」三好基晴 著という本を読みました。
 
この中から、「へぇー」と思った雑学的知識をお知らせしてみます。
 
第一刷が05年なので、すでにご存じでしたらご容赦を。
 

医者と薬にだまされない法―小さな病気が、大きな病気を治す(レビューあり)
医者と薬にだまされない法―小さな病気が、大きな病気を治す
 
・アレルギーの人はガンになりにくい
アメリカのペンシルバニア大学が行った研究では、
 
・ガン患者の中で、アレルギー経験者は1.4%
・ガンにかかったことが無い人では、アレルギー経験者は15.1%
 
と、アレルギー経験者はガンにかかりにくいという結果が出ています。
 
またアレルギーの人は心臓病、脳卒中、高血圧、糖尿病などの成人病にもなりにくいそうです。(27~28ページ)
 
 
・虫垂(盲腸)や扁桃腺は免疫力に大きく関わっている
虫垂や扁桃腺を切除すると免疫力が低下するそうです。
 
虫垂はリンパ組織に富んでいて、生命力にも大きな関わりがあると考えられています。
 
ある登山家の話によると、山で遭難して命を落としてしまう人には、虫垂を切除している人が多いそうです。(31~32ページ) 
 
ちなみに、20歳以前に虫垂を切除した人は、潰瘍性大腸炎の発症率が低くなるという説があります。
 
草はみの潰瘍性大腸炎・クローン病最新情報
http://ibdhotnews.exblog.jp/6196354/
 

 
・解熱剤は風邪の治りを遅くする
これはだいぶ周知されてきた感もありますね。
 
平成6年、大阪市立大学医学部小児科が、風邪またはインフルエンザと診断された0歳から18歳までの子供を対象に調査を行っています。
 
子供達を
 
・注射や飲み薬など解熱剤を使う102人のグループ
・解熱剤を使わない191人のグループ
 
の二つに分けて、37.5度以上熱のある期間を比較しました。
 
その結果、解熱剤を使ったグループは、熱が下がるまで平均3.47日かかったのに対し、使わなかったグループは平均1.99日だったのです。(47~48ページ)
 
 
・薬を飲んで血圧を下げている人は、薬を飲まずに血圧が高い人よりガンによる死亡率が1.3倍高い(64~65ページ)
血圧の薬に対する判断は難しいものがあります。
 
私は個人的に「薬はむやみに飲むものではない」という考えなので、血圧の薬に対してもあまり良い印象は持っていません。
 
父が血圧の薬を飲み始めた際も、私は「本当に必要なのか?」と聞きました。
 
必要であれば飲なければならないと理解している一方で、「どうにか飲まずに済ませる方法はないかな?」とつい考えてしまうのです。
 
血圧が多少高くても、たんぱく質摂取量が不足していなければ実害は防げると思うのですが、もう少し検討が必要でしょうか。
 

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