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砂糖の害を指摘するサイトはまだあります。引用を続けます。
砂糖とり過ぎの危険性は、現代ではもっと強調されるべきではないでしょうか。
砂糖の害 メンタルや子供への悪影響も
砂糖の害 砂糖のとり過ぎは万病の元!?
healthy7755a.com/satou-gai/
上記サイトの引用およびまとめです。
・集中力がなくなる
・感情がコントロールしにくい
・カッとしやすい
・忍耐力がない苛立つ
・気分が落ち着かない
・心が空白になる
・頭が混乱しやすい
・劣等感に悩まされる
・いつも緊張を感じる等
■砂糖は神経痛・生理痛の原因になる
■子供のときに甘いものを多く摂取していると、大人になってアルコール中毒になるおそれがある
■砂糖は依存性がある
■砂糖のとりすぎはリウマチを引き起こす
砂糖は「現代人のストレスや持病の大ボス」
手前板前: 砂糖有害論を考察
temaeitamae.2-d.jp/top/t1/d/3.html
このサイトの管理人さんは、
現代人の殆どが、慢性的なストレスと疲労感を持病みたいに抱え込んでる原因は、食生活だろうと考えてます。確信を持ってます。その大ボスが砂糖だと睨んでるんですよ。
と考えていて、砂糖の代わりにメープルシロップを使っているそうです。
ちなみに私は、「砂糖は毒」の類の話をたくさん聞いていたため、料理で白砂糖はほとんど使いません。黒砂糖は少し使いますが、甘味をつけるのはもっぱら味醂です。
減塩よりも減糖が大事では?…現代は摂取する機会が多すぎ
これまで紹介した以外にも、「砂糖は片頭痛の原因になる」との主張もありました。
欠点ばかりを挙げるのはフェアではありませんので、砂糖の長所を探してみると、
・脳の栄養分として欠かせない
・吸収が早いので素早くエネルギーになる
あたりが定番です。
しかし私の印象では、長所らしきものはこれくらいなのです。
どう考えても欠点が多いですし、私が何より怖いと思うのは現代には、砂糖を大量に含んだ食品が多すぎることです。一番ヤバいのは甘い清涼飲料水ですね。(関連記事をご覧ください)
ゴクゴク飲めるため、多量の糖分を短時間で体内に摂取することになります。「血糖値スパイク」どころの話ではありません。
飲み物に糖分が含まれている必要はありません。
一日複数回、習慣的にジュースの類を飲んでいて、しかもそれが糖分を含んでいたら、上で挙げた砂糖の害を受けるリスクは高くなるに決まってます。
最近は「塩分過多よりも糖分過多の方が怖いんじゃないか?」と考えるようになりました。
(あくまで私の意見ですが)摂取塩分量が少し多くてもたんぱく質を不足させなければカバーできるのに対して、糖分が多いと手の打ちようが無いのです。
しかし世間で「減塩」は叫ばれても「減糖」とは聞きません。
リスクが指摘されている以上、自主的に「減糖」を始める必要があります。
「何か調子悪いなぁ・・・」と実感があり、甘いものを習慣的に口にしている方は、試しに甘いものをしばらく絶ってみてはいかがでしょうか。
砂糖の害 終わり。