塩分制限ダイエットやり方・注意点 塩分をカットすると体の水分が抜けて体重が減ります

塩分の摂取量を制限するダイエット法をご存知でしょうか?
 
「塩分抜きダイエット」とでも銘打ってもよさそうなこの方法は、雑誌などでこれまでに何度か紹介されていて、比較的早く結果が出るそうです。
 
(厳密には「ダイエット」ではないように思えますが、便宜上ダイエットとします)
 
体重が減るだけでなく、脚のむくみや肌質の改善も期待できます。
 
 
減塩がダイエットにつながるとは、これまでに無かった発想なので紹介します。
 
このコンテンツでは、雑誌「日経ヘルス」さんの記事「塩分offでお腹やせ」(32~35ページ)の方法を参考にしています。
 

内容を紹介する前に、まずは注意点と私見を。
 
 
■最初の三日間は食事の塩分をゼロにする必要がある
もちろん、しょうゆなどの調味料や加工食品の塩分もダメです。
 
これは三日間外食・中食せず、自炊しなくてはいけないことを意味します。職場でも自作のお弁当が必要です。
 
「それはちょっと厳しいなぁ」という方は、このダイエット法は薄味食の参考とし下さい。
 
 
■「塩抜き」は、三日以上行ってはいけない
始めて三日間は塩無しで過ごしますが、それ以後は減塩食にします。塩抜きをずっと続けると体調を崩してしまいます。
 
 
■薄味を習慣にする意味でも有益な方法か
私は何かを食べない系のダイエットには疑問を感じますし、過度の減塩には「?」と考えるタイプです。
 
しかし後述するように、このダイエットを行うと塩味だけでなく甘味にも敏感になるそうなので、健康のキモである薄味に慣れる意味でも紹介する価値があると判断しました。
 
 
■このダイエット法は、脂肪を減らすものではなく、体内の水分を減らすもの
一般に言われるダイエットは、カロリーを消費して体脂肪を減らしますが、減塩ダイエットは体内に過剰にため込んだ水分を減らします。
 
 
ここまでの注意点を考慮しておいて下さい。
 

 
塩分オフは、オーディションの前のモデルさんや、大会前のボディビルダーも体を絞るために実践する方法なのだそうです。
 
塩分オフを習慣にしており、モデルでボディメイクトレーナーの佐々木ルミさんによると、塩を控えるようになって三日目で・・・
 
 
・体重が2.5kg減少
・お腹がへこむ
・脚のむくみも取れてスッキリ
・吹き出物がなくなり、肌がシットリと潤う

 
 
ようになるそうです。
 
日経ヘルスには、その他にも
 
・三日間でウエスト3cm減 体重が1.4kg減
・六日間でウエストとふくらはぎが3cm減 体重が3kg減

 
といった体験談が紹介されています。
 
 
それでは、摂取する塩分量を減らすには、具体的にどうすれば良いのでしょうか?
 
減塩については、高血圧対策など多くの記事がありますので、ここでは簡単に。
 
まず、自分で塩分をコントロールできない外食では・・・
 
 
・汁やソース、スープ類は残す
代表例はラーメンです。
一般的なしょうゆラーメン(含有塩分量8グラム)の場合、汁を三分の一残せば2.2g、二分の一残せば3.4gの減塩になります。
 
 
・パン・パスタよりご飯を、牛乳よりお茶を選ぶ
バンやパスタは製造工程ですでに塩が含まれています。
これにおかずやソースが加わるので摂取塩分量がさらに増加します。
 
牛乳にもわずかですが塩分が含まれている場合があるので、水やお茶がおすすめです。
 
 
・加工食品は成分表示で塩分量をチェックする
カップラーメンやスナック菓子はもちろん、ハムやソーセージ、ちくわにも無視できない量の塩分が含まれています。
 
食べる際は成分表示でチェックしておかないと、思わぬ量の塩分を口にする可能性があります。
 
 
「塩分」や「食塩相当量」ではなく、「ナトリウム量」表示の場合、次の計算式で塩分量を換算します。
 
 
ナトリウム(mg)×2.5÷1000=塩分相当量
ナトリウム(g)×2.5=塩分相当量
 
 
ですね。
 

 
次のページでは、自炊する場合の注意点を挙げます。


週末だけ塩抜きダイエット デトックス・ベジレシピ
3日間塩抜きダイエット (TJMOOK)
塩分早わかり―FOOD&COOKING DATA
 
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