前ページのプロティンダイエットホットの栄養素・カロリーなどの続きです。
私が実際に飲んでみた感想などをお知らせします。このページで紹介しているのはショコラフレーバーです。
量が多くて美味しい!プロティンダイエットホット飲んでみて
プロティンダイエットホット(以下一部PDと表記します)を作るには、大きめのカップが必要です。
私が使ったのはこちら。かき混ぜるので、これくらいの大きさでちょうどいい感じです。
この中にPDを入れてみての第一印象は、
量が多い!(゚ロ゚;)
↓この画像ではわかりにくいですが、
かなり”ドッサリ”入ります。カップスープの5倍くらいの量でしょうか?
これに熱湯80mlを注ぎ(製品サイトの動画より)、お湯となじませてダマを無くすよう混ぜます。
その後、お湯を170mlを加えて混ぜたら完成です。
お湯に溶かすから薄いかも?と考えましたが、そんなことは全くありません。
どのフレーバーも濃厚なコクがスゴくて美味しい!
量が多い分、”食べ”応えがあります。飲むというより、食べるのほうがふさわしい感じ。
これに関連して・・・
こういう時は、よく溶かさないとダマが残るのはお約束です。PDも、ダマを無くすには結構混ぜる必要があります。
ここでちょっと考えたのですが・・・
「食べるもの」としてあえてダマを残すのもアリでは
PDの製品説明にも「溶け残りがないようによく混ぜてください」とあります。
しかしひとつ気づいたのは、
あえてダマを残すのもアリではないか
ということ。
ダマを残すことで、食べる感覚を出すわけです。
私が食事をする際のキモのひとつに、「唾液とよく混ぜる」というものがあります。唾液をたくさん出すのと、口である程度消化しておく目的です。こういう食品でも、スッと飲み込んでしまうのは抵抗があるのです。
そこでわざとダマを残し、唾液と混ぜる要素を増やします。
「ダマをつぶすのがめんどくさいから」という理由もあるような気もしますが、「ダマを食べる」のはなかなかいい感じです。
私は一日一食をPDにしました。
朝食、夕食、夜食を置き換えた場合をそれぞれまとめます。
朝プロティンダイエットを食べたらお通じが
基本的に私は朝食に玄米を食べており、量はそれほど多くありません。
さらに、その少ない量をよく噛んで食べるので胃腸があまり動きません。
そのため、朝食を食べても”お通じ”がないこともあります。
そんな時は、外出先で昼食後に猛烈な便意に襲われ、大変な思いをすることも。(実際、トイレを探して一刻を争ったことが複数回あります^^)
しかし、プロティンダイエットを朝食で食べた後は、
出ました!
PDにボリュームがあり、胃腸が活動したからではないでしょうか。
ちなみに、PDには食物繊維も8g程度含まれています。「朝から栄養のあるものを摂って、トイレもすませて外出するのが理想」であれば、PDも選択肢のひとつになりえます。
夕食をプロテインダイエットに
言ってみればPDはカップ一杯分だけの食事なわけで、「これだけじゃ足りないだろ?」という先入観がありました。「絶対に夜お腹が空くぞ!」と思っていたのです。
しかし、実際に飲んでみると
意外とおなかが空きません。
正直言いまして、「いやあ、満足だなぁ」ということもないのですが、何か食べたいとも思わず、例の「夜の食べたい衝動」が起きないのです。
落ち着いている、という表現が一番ピッタリです。
これは不思議な感覚でした。多様な栄養素を摂取できるからでしょうか?夜遅くまで起きていたらさすがに空腹感が出てくると思いますが、それは速攻で寝てしまうことで回避します。
次に夜食について。
夜食の呼び水食べも防げる 栄養バランスの良さゆえか
私にとってダイエットのキモにひとつに
夜にいかに食べ過ぎないか
があります。
夜食べると、腹周りにてきめんに脂肪がつくのです。
とはいえ、どうしても食べたいのを我慢し続けるとストレスになります。そこで少しだけ何かを食べてごまかすわけですが・・・
夜に「呼び水食べ」をしてしまうことになったら最悪です。
空腹感に負けて、栄養バランスの悪い食品をちょっと食べてしまうと、それが”呼び水”になって食欲が湧き、大量に食べてしまうことがあるのです。
なので栄養バランスに優れたPDを夜食にしてみたら、やっぱり「呼び水食べ」は起きませんでした。
様々な栄養素を摂取できるからでしょう。ホットなので、「この寒いのに飲むヨーグルトはキツい」という方にもピッタリ。
本来PDは夜食を置き換えるものではないかもしれません。しかし「どうしても」という時、PDを食べれば夜のドカ食いは高確率で防げるでしょう。
コンビニが近くにあって、つい夜食でコンビニ弁当を食べてしまうという方は(実は私がそうです)、プロティンダイエットへの置き換えも試してみて下さい。
私のレビューは以上です。
プロティンダイエットの腹もちの良さは強く印象に残りました。
これなら、「ダイエット食品をたくさん食べてカロリー過多になる」というコントみたいな失敗も防げそうです。^^
毎日の食事の置き換えだけでなく、
・暴飲暴食した翌日
・体重コントロールのための集中ダイエット
・筋トレした後のたんぱく質補給
にも使えるのではないでしょうか。
夕方と夜で一袋の半分ずつ飲むなど、飲み方の工夫もできそうです。
当コンテンツで紹介したDHCプロティンダイエット ホット 15袋入は、数量限定品です。
DHCプロティンダイエット通常タイプは通年販売されています。
※DHCさんのオンラインショップへリンクします