このコンテンツは雑誌「週刊新潮」2016年6月9日号64~65ページを参考にしています。

以下の内容は同誌発売時点のものです。

胃の手術で大幅ダイエット 食事制限も 魚の干物を避ける理由は?

タレントのKONISHIKIさんは、大相撲の大関時代には280kgほどありましたが、現在は身長185cm、体重180kgです。
 
現役時代より100kgほど体重が減りました。ちなみに年齢は52歳(誕生日は大みそかの12月31日です)です。
 
2008月2月、胃の縮小手術を受けて、胃をゴルフボールの大きさにしました。その結果3か月で70kgもの減量に成功します。
 
09年7月には174kgまで減量しました。
 

 
現在も食事制限は続けていて、食べ過ぎないようにワンプレートの献立が基本です。
 
外食で食べ過ぎたと感じた時は、次の食事はおにぎりとお茶だけで済ませることも。
 
家での食事は揚げ物はNGで、お菓子も自宅には置きません。お酒もほとんど飲まず、ビールかワインを少しだけ。
 
魚は干物や煮物はなるべく避け、刺身か焼き魚を選びます。これは塩分を減らして腎臓をいたわるためです。
 

 
身内に腎臓病を患っている人が多いので、塩分過多にならないよう気をつけているのです。
 
醤油も減塩タイプを使います。(ちなみに一般の醤油でも、酢と1対1で混ぜる(要は酢醤油を作る)ことで減塩タイプにして使ってる人もいますね)
 
お風呂で歌い、たくさん汗をかくのが健康法のひとつです。