くる病の子供増える 外遊びの不足から

少し前のMSN産経ニュースさんに、ちょっとドッキリするニュースがありました。
 
放射能恐れ? 外遊び減り、乳幼児にビタミンD欠乏性くる病
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130924/bdy13092411300003-n1.htm
(現在この記事は削除されています)
 
「くる病」とは・・・。(´Д`)
 
本などで読んだことはあっても、現代の日本ではないだろ、というイメージがあったのですが。
 

くる病は成長期の子供の骨にカルシウムが沈着せず、柔らかい骨の組織が増えてしまう病気です。骨の成長障害や変形をひき起し、O脚になることもあります。
 
MSN産経ニュースさんの記事から、子供にくる病が増えている原因などをまとめます。

■ビタミンDは、カルシウムの骨への吸収を助ける働きがあり、日光を浴びると体内で生成される
 
■紫外線や放射能を敬遠し、子供を屋外に出さない家庭が増えた 
 
■その結果子供にビタミンDが不足するようになった
 
■日光に当たる時間が短く、かつ母乳だけで育てられる子供はさらにビタミンDが不足しやすい
 
■ビタミンD生成に必要な日光浴時間は、冬の札幌市なら正午でも1時間以上必要
 
■ビタミンDが欠乏すると1型糖尿病、大腸がん、乳がん、多発性硬化症の発生頻度が上がるとの報告もある
 
■ただし、過剰に摂取しすぎても(一日あたり50マイクログラム以上)高カルシウム血症や腎障害を招く恐れがある

最近は小さな子供でも日傘をさしている光景を目にします。
 
お母さんと並んで歩いている姿はほほえましいものですが、紫外線の遮断も度が過ぎると身体によくない、ということです。
 
 
とはいえ、紫外線の浴び過ぎがよくないのは確かなので、バランス感覚が求められるところです。
 
紫外線や放射能がどうしても気になるのであれば、ビタミンDが不足しない食生活を心掛ける必要があるでしょう。
 
ビタミンDは卵黄や魚、キノコ類に含まれています。
 

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