睡眠障害ナルコレプシー 発症率や症状 治療薬

「ナルコレプシー」という睡眠障害があります。
 
普通に生活していて、何の前触れもなく突然バタッと眠ってしまう病気です。
 
テレビでも何度か紹介されたので比較的知られた症状ではないでしょうか。
 

ごくまれにですが、犬にも発症することがあります。
 
ナルコレプシーは1000~1500人に一人の割合で見られ、世界でも日本人の発症率は多いそうです。
 
10代など若い年代に多いのが特徴で、学校の授業や仕事中に眠ってしまうと「怠け者」「やる気が無い」「自己管理不足」といった誤解を受けることもあります。
 
 
他にも
 
会議 商談 車の運転 デート 試験 歩行中 会話中
 
など、本来は緊張する場面でも眠ってしまうことがあるのです。
 
 
先述のテレビ番組でも、部屋を移動中あるいは誰かと会話中、突然倒れるように眠るシーンがありました。
 
 
ナルコレプシーでは、他にも次のような特徴があります。
 
・感情が高ぶった時(喜怒哀楽いずれでも)、腕や手、首の力が抜ける
・寝入りばなに怖い夢を見たり、金縛りにあったりする

 
ナルコレプシーの研究―知られざる睡眠障害の謎 (レビューあり)
ナルコレプシーの研究―知られざる睡眠障害の謎 (Hot‐nonfiction)
 
治療にはまず患者がナルコレプシーであるかどうかを確認します。
 
症状が確定したら、日中に眠気を感じないよう、目覚まし作用のある薬を服用することで睡眠リズムの矯正を図ります。
 
 
この際の治療薬としては、海外で使われていた「モダフィニル」が代表的です。
 
モダフィニルは2007年に健康保険適用されているので、患者の負担は軽減されています。
 

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