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玄米 やる気が持続する 人生も変える?
 
このコンテンツでは、私が良い実感を得ている食材
 
ウコン(ターメリック)
ほうれん草

 
についてまとめます。
 
いずれもおすすめですが、注意点もあります。




ウコン お酒を飲んだ後はやっぱり良い ただし注意点も

ターメリックの良さがわかったのは、スパイスカレーを作り始めたのがきっかけです。
 
効果をもっとも強く感じたのは、お約束ですけどお酒を飲んだ後ですね。
 
ウコンを摂取していると、飲酒による翌日の疲れがあからさまに軽減するのです。
 
ウコン
 
こんなサイトがありました。
 
肝臓とウコンのお話
www.456.com/column/column_67.html
 
この中に私のイメージにピッタリな説明があります。以下引用させていただきます。

ウコンに含まれる「クルクミン」は、肝臓の働きを助け、胆汁の分泌を活発にしてくれます。
 
さらにクルクミンの優れている働きに、アセトアルヒデドの分解を通常の1.5倍も速め、二日酔いを防止してくれるということがあります。
 
またクルクミンは強肝作用の他に、殺菌・抗菌作用や抗炎症作用によって胃炎を抑えたり、胃・十二指腸潰瘍の原因とされるピロリ菌の繁殖を防いでくれる働きもあります。
 
漢方では、肝臓と目は通じていて、肝臓が良くなると目に栄養が与えられ、疲れ目解消・視力回復につながると言われます。
 
肝臓が良くなると、疲れやだるさが改善され、飲んだ翌日の体のだるさが無くなります。

(余談ですけど、ウコンの色って胆汁の色に似てませんか?関係ない?)
 
ウコンには以下のような効果が期待できるとされています。

コレステロール低下 心臓機能向上 心臓疾患予防 認知症抑制 すい臓がん・大腸がん・肥満・糖尿病・高脂血症などの改善

 
現代人を悩ませている症状が勢揃いしてます。
 
時々私は手に出して、ペロッとなめています(上の画像くらいの量です)。風味はまさに「薬草」です。(薬草をなめたことはありませんが・・・)
 
イイ感じのウコンですが注意点もあります。
 
というのは、個人的に効果が強すぎると感じるため、常用するのを控えているのです。
 
飲むのはごくたまに、酒席で「こりゃ明日キツいかも」と感じる時だけにしてます。
 
ターメリックは実際に薬として使われているので、もしかしたら「食品」のくくりではないのかもしれません。
 
卓上調味料タイプなら価格も手ごろですし、興味があるなら適量を一度試してみてはいかがでしょうか。(私はカレー作りにハマっているので、業務用の詰め替え袋で買っております)




ほうれん草はお肌に良い 西式でも推奨

ほうれん草に関しては、これまで詳しく言及したことがありません。でも、実はひそかに効果を感じておりました。
 
確か西式健康法の本で、「ほうれん草など緑色の濃い野菜は、肌にハリを出す効果がある」という旨の記述を読んだのがきっかけです。
 
それならちょっと食べてみるべと意識してみたら、肌に良い変化が確かに表れるのです。顔を洗ったり、カミソリでヒゲを剃る際に明らかに違いが実感できます。
 
特に変わった調理をしているわけではありません。ゆでたり炒めたりと、ごく普通の食べ方です。ひと束を三日くらいで食べきる感じなので、量も特に多くはないでしょう。
 

 
一日に一食だけでもいいのでほうれん草を食べて、それを一週間続けてみて下さい。
 
それだけで、おそらくなにがしかの変化が肌に表れるのではないでしょうか。(タバコを吸っていると、効果は実感しにくいかもしれません)
 
緑色の野菜は他にもいろいろあり、同様の効果期待できると思いますが、とりあえずはほうれん草がおすすめです。