前ページはこちら
このコンテンツでは中野さんが愛用している、独自の寝具について紹介します。
フローリングの上に硬い木の枕だけ!中野さんの寝床
サンプラザ中野さんは布団は敷かずにフローリングの板の上に枕だけを置き、首の後ろにあてて眠っています。
こうして寝るようになった当初は体中が痛くて大変だったそうです。
しかし二週間もすると体がなじむようになり、快眠できるようになりました。二ヶ月すると効果がはっきり表われて、寝起きはスッキリ、肩こりもなくなったそうです。
中野さんは木の枕を愛用しています。これは「硬枕(こうちん)」と呼ばれ、桐でてきています。中身は空洞なので非常に軽く、形もコンパクトです。
中野さんは以前不眠に悩まされていた時期があり、その時にいろんな枕を試して、最後に行き着いたのがこの枕なのです。
木の枕は西式健康法でも勧められているもので、首に当てて寝るので頚椎のゆがみがとれ、肩こり解消効果があるのです。
(むらおより注)
木製の枕についてネット上で調べてみたら、「使ってみたけど硬くて体に合わず、慣れる前に使わなくなってしまった」という意見を目にしました。「カチカチに硬い枕」というのは使ってみると、かなりの違和感を感じるようです。
購入する際には一応頭に入れておいてください。
サンプラザ中野さんの健康法終わり。
Amazon
硬枕 木枕 小 西式健康法 甲田療法 総桐上製