目に良い栄養と食品 アントシアニンやビタミン

第二次世界大戦中、イギリスのパイロット達はブルーベリーが目にいいことを知っていて、飛行の前に食べていました。
 
このことからブルーベリーが研究され、有効成分であるアントシアニンが発見されたのです。
 
アントシアニンには網膜に含まれるロドプシンという細胞の再合成を助長してくれる作用があります。
 
ロドプシンは白黒を見分けるための細胞です。

網膜にある、ものを見る細胞は2種類あり、ブルーベリーはそのうちの1種類を活性化するといわれています。
 
2種類の細胞とは物の形や色をとらえる細胞と、明暗をとらえる細胞のことで、ブルーベリーは後者に効くわけです。
 
 
またロドプシンの再合成にはビタミンAなども必要なので、アントシアニンだけを摂取しても、あまり意味がありません。
 
 
アントシアニンは目に良いだけでなくコレステロール値を下げる働きもあることがわかっています。
 
アントシアニンはブルーベリーだけではなく、ナスの皮にも含まれています。あの鮮やかな青紫色がそうです。
 
現代ではテレビやパソコンの画面を見つめる機会が多く、目も疲れやすくなっています。
 
目の疲労がたまると肩こりや頭痛といった症状が起きることもあります。
 
眼精疲労に効く栄養素としては、アントシアニン ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンCといったものがあります。
 
「目に良い栄養素」としてよく知られているアントシアニンは血行を促進し、視力を回復させる効果があります。
 
ブルーベリーやビルベリーに多く含まれており、関連のサプリメントもたくさん販売されています。
 
ビタミンAは目の粘膜を保護する作用があるため、目の乾燥を防いでくれます。
 
ウナギやレバー、チーズに多く含まれています。
 
ビタミンB群は目の毛様体筋に作用して、筋肉の働きを回復してくれます。ビタミンAと同様に目の粘膜成育にも役立ちます。
 
ビタミンB群は豚肉や鶏の胸肉、カツオ、アサリといった食品に多く含まれています。
 
 
ビタミンCは血管を強くする作用があり、目の充血を改善します。
 
タコやイカ、カキなどの海産物に多く含まれているタウリンも、視神経の疲労回復に効果的です。
 
栄養も大事ですが、パソコン作業の合間には目を休ませることも同じように大事です。
 
(追記)
断食で有名な西式健康法では、ブルーベリーの目への効果は「一時的なもの」と考えるそうです。
 
目が疲れるのは腎臓が悪いからで、血液が浄化できなくなっているのだとか。
 
これを改善するためには、黒いもの、つまり黒豆やコンブ、ゴマなどを食べると良いとしています。
 
断食博士の「西式健康法」入門―病気にならない秘訣の261ページを参考にしました。
 
アサイーも目によい栄養が豊富です
ツツジが育つならブルーベリーもOK?
「断食博士の西式健康法入門」など断食関連
 

 

コメントを残す