プロ野球読売巨人軍の東野投手は、平成24年(2012)の元日から禁酒することになりました。
 
前年末のチームの食事会で、軽い冗談のつもりで「来年は酒をやめようかな」とつぶやいたのを、近くにいた内海投手や阿部選手が聞き逃さなかったのです。

ひっこみがつかなくなった東野投手は、禁酒することになってしまいました。
 
(このコンテンツは平成24年3月7日九州スポーツ新聞の記事を参考にしています。当コンテンツの内容は記事掲載当時のものです)


それまでは登板日に関係なく、ビールなら500ml缶で5~6本、加えて焼酎のロックも、毎晩ベロンベロンになるまで飲んでいたのです。
 
禁酒効果は抜群で、年明けに91kgあった体重が、2ヵ月で85kgまで落ち、「体のキレが増した」と実感しています。
 

 
東野投手は
 
「禁酒は筋肉にも良いと聞きましたし、自己管理の面でも決意しました」
 
と禁酒を続けるようです。
 
アルコールは筋肉にどのような影響を及ぼすのでしょうか?ちょっと調べてみたところ、アルコールを摂取すると
 
・テストステロンの分泌量が減少し
・コルチゾールの分泌が促進されてしまう

 
のです。
 
テストステロンは筋肉を成長させ、コルチゾールは筋肉を分解するはたらきがあります。つまり、アルコールを摂取すると筋肉の成長が阻害されるのです。
 
筋肉のコンディションが成績に直結するアスリートには深刻な問題と言えます。これを考えると、東野選手はさすがに飲み過ぎていたのではないでしょうか。
 
一般人でも筋トレをしているなら、成果を出すためにはお酒はほどほどにする必要があるでしょう。