プロ野球読売ジャイアンツの東野投手はスタミナ強化のためにマグロをたくさん食べています。 
(このコンテンツは2010年9月に作成しました)
 
2009年のシーズンは、ジャイアンツ投手陣で唯一先発ローテーションを守った東野投手ですが、序盤で息切れする試合もあり、体力面では不安があったそうです。

そこで2010年は栄養面でスタミナを強化すべく、マグロを意識して食べるようになったというわけです。
 
マグロの赤身は、魚肉の中でもタンパク質含有量が最も多く含まれています。ボディビルダーでもマグロの赤身を食べてる人がいますよね。
 
また筋肉の働きを助けるカリウムや、タウリンといった成分も豊富に含まれています。体力アップにはもってこいの食材なのです。
 
ちなみに「ねぎま」というと現在では焼き鳥のことを指しますが、本来はネギとマグロ炊いたり焼いたりした料理のことなのだそうです。
 
たんぱく質が多い魚といえば、カツオも忘れてはなりません。私は夏から秋にかけての時期はカツオをよく食べます。
 
カツオもたんぱく質含有量は多いので、水泳をした後の栄養補給として食べるのです。プールからの帰りにスーパーで買い物をする際、カツオが安かったらよく買ってます。
 
泳ぐとお腹が減るので、カツオをおかずにご飯を食べるとコレがまた美味しいのなんの。ちょうど今が旬なので、機会があったら一度お試しあれ。
 
つい食べ過ぎてしまうのが玉にキズですが。^^