中日ドラゴンズの落合監督は、一家で「空調を使わない生活」を実践しています。(07年時点)
 
暑さ・寒さがどんなに厳しくても冷暖房を一切使わないのです。
 
05年の交流戦でチームの成績が落ちたのは落合監督が体調を崩したのが一因でした。

インボイス西武ドームでカゼをひき、しばらくは点滴を打ちながら指揮をとっていました。
 
そこで始めたのが「空調なし生活」です。ノドを保護するのが目的で、「暑ければパンツ一枚の薄着、寒ければ靴下を重ね履き」でしのいでいます。
 
また監督はカルシウム、マグネシウムなど数種類のサプリメントを一日3回欠かさず、カゼ予防のため特にビタミンCは念入りに補給しています。
 
おかげで体調はばっちりだそうです。
 
私もできるだけ空調の類は使わないようにしていますが、落合監督のように「全く使わない」わけではありません。
 
暖房は全く使わないものの、冷房は夕方から使ってます。(来客の際には昼間でも冷房を入れます)
 
夕方風呂に入った後は冷房を入れないとまた汗が大量に出て気持ち悪いのです。さすがに全く使わないというのはキツい・・・。
 
 
夏場に車を運転する際も、基本は冷房ナシです。汗が相当出てしたたるほどになりますが、出るにまかせています。
 
ジムや水泳の帰りには唯一クーラーをいれてます。
 
 
ちなみに落合監督は現役時代、大好きだった刺し身類を全く口にしなかったそうです。その理由は「万が一中毒を起こすと試合に出られないから」。