※このコンテンツはプロモーションを含みます
「だれも教えなかった料理のコツ」から、有元葉子さん愛用品のアマゾン・楽天市場・ヤフーショッピングへのリンクを紹介します。
・前ページはこちら 越後味噌や三河みりんなど
製品名後の「」内は有元さんのコメントです。
- Amazon有元葉子さんの本PR
- だれも教えなかった料理のコツ
- バランスごはん
- ふだんの洋食 レシピを見ないで作れるようになりましょう
※下の2冊には試し読み・kindle版あります
長谷製陶 陶器のおひつ陶珍 冷凍ご飯の解凍に最適
長谷製陶 陶器のおひつ陶珍
「電子レンジで加熱中に余分な水分が熱蒸気化されるため、蒸し器で温めたようなご飯が楽しめるスグレもの」
グローバルの包丁 新潟県燕市の吉田金属工業
グローバルの包丁がベスト 持っておくべき包丁の種類は
有元さんは、グローバルの包丁の良さおよび揃えるべき包丁の種類をこのように解説されています。
私が愛用している包丁はすべて、新潟県燕市の吉田金属工業で作られているグローバルのもの。
使用頻度が激しいため始終研いでいるので、我が家の包丁はすっかり変型しているほどです。
グローバルのよさは、特殊な合金で作られ、素晴らしい切れ味を持っていることです。
加えて刃先から柄までがステンレスの一体化なので、傷まず、デザイン的にも優れています。
このグローバルの包丁はいまやヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアと世界中のプロの料理人からも絶賛されています。
このように世界に誇れる包丁が新潟の燕から誕生したのは、日本の刃物の技術が世界最高峰だということの証拠です。
包丁は何種類そろえればよいのでしょうか?
私は仕事柄包丁は何本も用意していますが、普通は大きいのと小さいもの、あとはもっと細身のものと、三種類もあれば十分。
それとは別にパン切りは必要です。
大きな魚を下すために昔の家庭では大きな出刃包丁がありましたが、いまの時代はなくても大丈夫。
しかし、鯵や鰯などの小さい魚用に小出刃はあったほうが便利です。
(わたしのキッチン・スタイル(Amazon)117~118ページより)
ラ・バーゼのまな板 ボウル バット ざる プレート
有元さんのラ・バーゼへの思い 感じていた不満が水切りかご開発のきっかけ
有元さんは著書「わたしのキッチン・スタイル」で、ラ・バーゼのアイテムへの思いをこのように綴られています。
ボウルならなんでもいいと言うのならいくらでも市販されていますが、こういうボウルがほしい、こういう水切りがほしいという使い手からの要望から発想したのが、「ラ・バーゼ」で販売している道具なのです。
材質はステンレス、ボウルは同じサイズのかごと蓋がセットになり、一体化して収納しやすいようにしてあります。
見た目はコンパクトでも、思った以上の量が入ります。
つかみやすい。誰が洗ってもきれいになる。それが従来のものとの大きな違いです。
汚れがたまらないことも、大事な要素。従来のものは縁が巻いてあるものが多く、そこに汚れがたまりやすかったのですが、「ラ・バーゼ」のボウルにはそれがありません。
誰がどんな洗い方をしてもきれいになるというメリットがあります。
「ラ・バーゼ」で扱っている製品は、それぞれが私のキッチンの中では非常に重要な位置を占めるモノばかり。
それがないと肝心の下ごしらえができない、と言っても過言ではありません。
(わたしのキッチン・スタイル(Amazon)102~103ページより)
ラ・バーゼ製品のひとつに水切りかごがあります。
このアイテムの開発は、有元さんが感じていた不満がきっかけになっています。
水切りかご、いまご使用のもので満足でしょうか。
以前に比べればデザイン、材質とも少しはましになってきましたが、私は正直言って、不満でした。
(中略)
それではと、意に沿ったものを作ることになったのが、現在「ラ・バーゼ」から発売しているステンレスの水切りトレイ。
嬉しいことに、使っているたくさんの方々から「画期的!」と喜ばれています。
従来の水切りかごは、ワイヤーが交差した部分が汚れやすいという欠点がありました。
ひっくり返してみると、水アカがついて、それをすっきり取り除くのがひと苦労。
これは、世の男性はほとんど気づかない。女性だけが知っている、ちょっとした悩みですね。
(中略)
「ラ・バーゼ」の水切りかごはワイヤーが交差していません。角のないきれいな丸いワイヤーを使用、そしてお皿を立てる専用コーナーをなくし、お箸立ても横にしました。
お皿を立てるコーナーをなくしたことで、たくさんの皿が立てやすくなりました。
(中略)
さらによい点は、水を受ける下のお皿。従来はどうしても水がたまり、まめに洗わないとぬるぬるしてしまうことがよくありました。これが気持ち悪い。
水がたまらなければいいのですから、受け皿に傾斜をつけて自然と水がシンクに落ちるようにしました。
これでヌメヌメからは解放です。
ワイヤー部分が汚れない、お皿がいっぱい入る、安全、受け皿がいつも清潔。これでいつも気持ちよく洗いものができます。
価格は安くはありませんが、一生使ってもらえるものを作るのが私の理想です。
(わたしのキッチン・スタイル(Amazon)105~106ページより)
フランス クリステル社の鍋
クリステル社の鍋が優れている点
クリステル社の鍋の長所について、有元さんはこのように解説されています。
クリステルの鍋が優れている点は、取っ手をはずせば全部収まるようになつている収納性。都会の狭いキッチンにはおすすめです。
そしてすべてがステンレスでできているので、丈夫です。
このようにクリステルの魅力は、使いやすさと美しさ、十年使ってもビクともしない頑強さにあります。
使いやすさという点では、煮炊きしやすいことに加えて、炒めものもでき、取っ手を取りはずせばオーブンに鍋のまま入れられること、加えて蒸し料理などもできることなどがあります。
(わたしのキッチン・スタイル(Amazon)108~109ページより)
バラゾーニ社のステンレス鍋
バラゾーニ社のステンレス鍋一覧にリンクします。
スーパーエンボス 鉄製フライパン 双葉工業
エンボス鉄製フライパンのメリット
エンボス加工が施されたフライパンには、独特のメリットがあります。
有元さんの解説です。
私が愛用しているのは、表面がポツポツと突起したエンボスのフライパン。
このエンボスのメリットは、野菜や魚、お肉でも、表面にこんがりと焼き目がつき、中はやわらかく火が通ること。
そのおいしさは、フッ素樹脂加工のフライパンとは格段の差があります。
フッ素樹脂加工のものは劣化するたびに捨てなければいけないことを考えると、なんといっても鉄製がおすすめです。
しかも、柄は短めになっていますので、そのままオーブンに入れられるのも、嬉しいことです。
(わたしのキッチン・スタイル(Amazon)110~111ページより)