「ダイエットに挫折した」「リバウンドした」という話は枚挙にいとまがありません。
 
可能であれば食事の管理や運動が習慣になって、普通の生活がダイエット状態にしたいもの。

このコンテンツでは、習慣にすることでダイエットに貢献してくれるコツを紹介しています。

ダイエットにおすすめ・NGな食べ物

雑誌「Tarzan」の2010年3/11号に、
 
「ダイエットの女王が指南。仰天、意外なNGフード」
 
という特集がありました。
 
ダイエットカウンセラーの伊達友美さんによると、ダイエットに向いている食品とそうでない食品があるそうです。

要点となる部分をまとめてみます。

・肉は消化・吸収にエネルギーを使うので意外とOK
 
・小麦粉製品は日本人の消化酵素と合わない 未消化の状態で内蔵にこびりつくことがあり、栄養の吸収をさまたげたり、代謝を下げたりする
 
・「小麦粉を使った揚げ物」は良くない
 
・肉を食べるなら、白い肉(豚肉や鶏肉)よりも牛肉や羊肉などの赤い肉 
 
・チーズ・クリーム系も避けた方がよい
 
・タンパク質は多めにとる
 
・できるだけ原型に近い食品をとる。ハムなどの加工食品は避ける
 
・お米は良い

 
この主張についてはいろんな感想があると思いますが、「やっぱり日本人には洋食より和食が向いてるみたい」というイメージもなんとなく伝わってきませんか?
 
和食に肉類などをプラスして、たんぱく質を多めにするといい感じ、とはこのブログでも何度か紹介してきました。
 
あとは塩分控えめですね。
 
今後の食事の参考にしてみてください。

部屋に鏡を置いてダイエット ホンマでっかTV

部屋に鏡を置くと、ダイエットの助けになるそうです。
 
2011年6月22日の「ホンマでっか!? TV」で放送されました。(私は見ていません)
 
MSNトピックス
【ホンマでっか!?TV】部屋に鏡を3枚置くと、4.5kgダイエットできるってホント!?
topics.jp.msn.com/wadai/pouch/article.aspx?articleid=618851
(現在この記事は削除されています)
 
心理評論家・植木理恵さんによると、部屋に鏡を置くことで精神面の「自己修正機能」が働き、自分の嫌な部分を直そうとする心理が働くのだそうです。
 
部屋に鏡を3枚置くと4.5kgダイエットできて、美人度がアップするのだとか。
 
番組を見ていないので4.5kgの根拠がよくわかりませんが、鏡で自分の体形を見て「これはイカン!」と思うようになるのは確かですよね。
 
「鏡に映る姿に衝撃を受け、ダイエットを始めた」という方も少なからずいるのではないでしょうか。
 
私の場合、脇腹の肉を見ることが多いです。うーむ、またちょっとプヨッてきたなぁ、とか。
 
「他人の目を気にするとスタイルがよくなる」とはよく聞く話です。見られるのが仕事であるモデルや女優、俳優が体型を維持し、人をひき付けるオーラを発しているのは、常に人の目を意識しているからでしょう。
 
自分の身体を仔細に見ると言えば、ボディビルダーもまさにそうですよね。
 
まずは自分の身体をよく見ないと、「ここに筋肉をつけよう」という方針が立てられません。その後に節制し、鍛えることで、自信を持って身体を人に見せられるわけです。
 
逆に、周囲の目を気にしない「オッサン」や「オバサン」になると、体型もだらけてしまう印象があります。
 
自らを客観的に観察するのは大きな意味があるのではないでしょうか。