「高性能体重計」とでもいえそうな「体組成計」は体脂肪量や骨量、基礎代謝量まで計測できるため健康管理に広く使われています。
 
体組成計には、両手で握る測定器付きタイプと乗るタイプがあります。

乗るタイプは下半身を中心に測定するので、女性の脂肪率が低めに出る傾向があります。
 
また乗るタイプは測定値の長期保存やダイエット管理などの機能が充実している機種が多いので、購入する際はどの機能を重視するかで選びましょう。
 

 
体組成計は次のような数値を計測してくれます。
 
体重・・・これは当たり前ですが、身長の数値が入ればBMIも計算されます。
 
体脂肪率・・・男性では25%以上、女性では35%以上で体脂肪率が高すぎで肥満と判断されます。
 
内臓脂肪量・・・ただの体脂肪ではなく、内臓まわりの脂肪を計測します。内臓脂肪は生活習慣病を引き起こすので重要な数値です。
 
骨格筋率・・・骨格筋はいわゆる「筋トレで増える筋肉」であり、骨格筋率の数値が高いほど筋肉質と言え、基礎代謝も高いので太りにくい身体と言えます。
 
基礎代謝・・・呼吸や体温維持などで消費されるエネルギーです。筋肉量が増えると基礎代謝も増えます。基礎代謝が高いほど太りにくい身体になります。
 
体年齢・・・体脂肪率や基礎代謝量などを基に、実年齢ではなく体の年齢を算出します。