黒酢はいまや健康食品として完全に定着しました。
 
私の友人にも愛飲している人がいて、いずれも健康効果を実感されています。

このコンテンツでは、その身近な例を二つ紹介します。
 
知り合いに「黒酢はイイよ!」と力説する男性がいます。
 
その方は食生活がやや偏っており、本人も自覚していました。
 
肉食が非常に多く、さらにはビールも少なからず飲んでいるようなのです。
 
昔は、そうした生活がしばらく続くと、決まって猛烈な痛風の発作に襲われていたそうです。「あの痛みは、絶対に二度と味わいたくない」と、発作の辛さをしみじみと語っていました。
 
しかしいまでは、その激痛に悩まされることはなくなりました。その秘密が、力説されている黒酢なのです。
 
ある日、「痛風の痛みには黒酢が良い」と聞いて、水で希釈するタイプを試しに飲みはじめたそうです。
 
そしてしばらくしたら、てきめんに痛みが出なくなり、本人もかなり驚きました。
 
飲むのをサボって、かつ食生活が乱れ気味になると、あからさまに「あっ!何かヤバい」と感じるそうです。あわててまた黒酢を飲むと、数時間後にはスッキリ。
 
現在では毎日必ず飲むように習慣づけていて、食事にも気を使っています。本人いわく「薬だと思って飲んでいる」そうで、おかげで痛風の発作に悩まされることは無くなりました。
 
この方には黒酢がとても良く効いたようです。
 
あまりにも話に熱が入っているので、私も影響されて黒酢を購入してしまいましたよ。(私は習慣にはなりませんでしたが)
 
痛風にお悩みなら、試してみてはいかがでしょぅか。
 
もうひとつは、黒酢のダイエット効果について。黒酢を飲んだ後に運動を実践することで、友人が減量に成功したのです。
 
少しあやふやなところもありますが、その方法を紹介します。(といっても簡単ですが)

黒酢を飲む

30分後に体操を行う
(この体操とは、テレビなどで紹介されている「ダイエットに有効な体操」で、腕立て伏せのような動作もあり全身を動かします)

その後ランニング

 
友人はこのやり方で8kg やせています。(どれくらいの期間でやせたのかは聞きませんでした。結構重要なことなのに申し訳ない)
 
ネットで調べてみると、黒酢に含まれているアミノ酸やクエン酸が脂肪燃焼を助けてくれるようです。
 
「黒酢を飲んでから30分後」というのがミソで、黒酢成分の効果が発揮され始めるのに必要な時間と考えられます。
 
「飲んで終わり」ではなく、運動もちゃんとすることが大切ですね。
 
私も水泳前にコーヒーを飲むことがあります。飲まずに泳ぐのとは、明らかな違いを感じます。
 
糖分あるいは脂肪分といった、運動に必要なエネルギー源の血液への供給がスムーズになるような気がするのです。
 
黒酢やコーヒーに限らず、「脂肪の燃焼を助けてくれる」食品は調べてみればいくつかありますね。最近は「脂肪燃焼を助ける飲料」などもいろいろ市販されているようです。
 
運動前にはこれらの食品を摂取しておくと、モチベーションも上がるのではないでしょうか。
 
私もこれから水泳前には黒酢か脂肪燃焼飲料を試してみようかな?と考えています。