これまでに何度か紹介しているように、アミノ酸(アミノバイタル)摂取は私の習慣のひとつになっています。
私の場合、アミノ酸(たんぱく質)が不足すると、疲れがとれず、「意欲」や「やる気」が無くなるのです。
そのため、アミノバイタルを欠かさず飲んでいます。
朝イチや水泳の後などに飲むことで、アミノ酸はメンタル面も含む私の体調維持に間違いなく貢献してくれています。
とはいえ、サプリメントの類は使いたくない、という方もいます。それでもたんぱく質を多めにとるメリットを受けたいなら?
その場合、卵を多めに食べるというのはどうでしょうか?
PR:Amazon
あかねの虜 平飼い卵 鶏卵 ギフト 生食1ヶ月OK (40個 常温)
アミノ酸サプリを減らして卵を多めにして問題なし やる気は維持
実はこのコンテンツを作っている時点で、アミノ酸を飲む頻度は以前よりも減らしています。
毎朝ではなく、疲れたな~、という日の寝る前や、水泳の後だけ飲んでいます。
というのも、卵を多めに食べるとサプリの代わりになるのか?を実験しているのです。
「多めに」といっても、1日3個ほどですが。
私のメルマガや当サイトでお知らせしたように、ご長寿さんだったり、年齢を重ねても若さを保っている人は、卵を習慣で食べている例が多いのです。
それで私もマネして食べてみたところ、なかなかいい感じなのです。
もしかしたら体調が悪くなるかもと心配しましたが、幸い杞憂に終わっています。
たんぱく質の状態だとアミノ酸より吸収しにくかなとも考えましたが、それもどうやら問題なし。
調子いい日が増えるというより、調子の悪い日が少なくなる、という感じでしょうか。
PR:Amazon
大原千鶴のとびきりおいしい卵料理
(私の場合)卵も身体に合う食材 玄米と共に朝食
「健康に良い」とされる食品でも、身体に合うかどうかの「相性」がありますよね。
例えば玄米は健康的なイメージがありますが、人によってはお腹の具合が悪くなるケースがあります。(不溶性の食物繊維が多すぎるため)
幸い私にとって玄米は相性が良く、どうやら卵もそのようなのです。
ということで、現時点で私の朝の習慣としては・・・
・朝食は、半生の玉子が入った玄米の雑炊を食べる
・・・となってます。
「雑炊」と書いてますが、具は玄米と玉子だけの時もあります。
サボらなければ根菜や葉野菜が入ります。(玄米自体に豆などが多少入ってますが)
PR:Amazon
本当に旨い たまご料理の作り方100
外食・夜食向きでもある玉子 ”呼び水食べ”も起きにくい
昼食が外食でも、卵を献立に加えるのは難しくありません。
卵料理を注文すればいいわけですし、ほとんどの定食屋さんでは生卵のオーダーもできるでしょう。私が某牛丼チェーンの吉○家で食べる際は、半熟玉子は鉄板です。
そして夜は、献立に卵を入れてもいいのですが、私の場合は自作の温泉玉子(もしくは半熟玉子)を間食で食べることが多いです。
味は醤油か、めんつゆで味をつけてます。
私は高確率で夜に間食したくなるので、そんなときにはカップラーメンなどを食べず、玉子を食べるようにしています。(どうしても誘惑に負けてカップラーメンやカップ焼きそばを食べることもありますが)
玉子は様々な栄養素が含まれているので、「呼び水食べ」も起きにくいようです。
※管理人注
呼び水食べとは・・・栄養価の低いものを食べると、それが呼び水となって強い食欲が起き、大量に食べてしまうこと。
管理人の造語です。
玉子は値段も安く、様々な調理法があるのもメリットです。
「どうも疲れが抜けない」「やる気が出ない」といった自覚があるなら、アミノ酸サプリもいいですが、玉子をこれまでより1~2個多く食べるのもアリではないでしょうか。
それだけで、たんぱく質に限って言えばおよそ7~14グラム多く摂取することになります。
すでに知られているように、コレステロール量は気にする必要はありませんし。
この「玉子多め」の習慣はしばらく続けるつもりです。
- PR:Amazon
- 卵を食べれば全部よくなる
- 卵は最高のアンチエイジングフード
- 卵専門カフェのたまごレシピ