このコンテンツでは、私の子供のころの歯磨きに関する”常識”や、私独自の磨き方についてまとめています。

どうやら私が教わったことは間違っていたようです。
 

 
私独自の磨き方は、実際には「磨く」というより拭き取ってます。
 
みなさんはどうやってるのだろう?と疑問を感じる箇所でもあります。

「食後3分以内」でなくともOK

以前、歯磨きの指導で「食後3分以内に磨くこと」と教わったことはありませんか?
 
私は小さい頃そう教わりました。
 

 
しかし調査の結果、歯についた食物のカスがすぐ歯垢になるわけではなく歯磨きは食後すぐでなくてもいいとわかってきました。
 
食べかすが歯垢として歯に定着するには8時間、歯ブラシで取れないくらいまで硬くなるのには24時間ほどかかることがわかったのです。
 
つまり、きちんと歯垢を落とせば一日一回の歯磨きでも虫歯は予防できるということになります。
 
歯みがきをする際の注意点として、歯ブラシを最初に水でぬらして歯磨き粉をつけるのはよくありません。泡立ちが早くなり、「磨いたつもり」になりやすいからです。

奥歯の背面の磨き方

歯磨きに関して、個人的に気づいたことをひとつ。
 
上の列、一番奥の歯の後面部、つまり奥歯のさらに一番奥の面は磨けていますか?
 
ここは歯ブラシではちょっと無理ですし、磨くこと自体を忘れていることもあります。舌で触るとわかるように、ここにも歯垢はしっかりついてます。
 

 
磨くのが難しい場所ですが、私はこんな感じで対処しています。
 
まずタオルの端の部分を両指で強引にこの面にまわし込みます。指をかなり深く突っ込む形になるのでオエッといいそうですが、慣れればすぐできるようになります。
 
上の最奥歯にタオルをぐるっと巻いた状態になったら、タオルを両手で持ち、背中を洗うときの要領で歯垢をふき取ります。これで驚くほどつるつるになります。
 
(いうまでもなくタオルがすごく不潔になるので、私はこれ専用のタオルを決めています)
 
この方法は我流で編み出したものなので、もしかすると歯ぐきに刺激が強すぎたりするのかもしれません。
 
私は長年これをやっていますが、いまのところ不調は起きていません。この部分の歯垢が気になるなら試してみて下さい。
 
ちなみに、「ご長寿姉妹」のお一人、蟹江ぎんさんもタオルで歯の手入れをしていたそうです。
 
ちなみに仏教の開祖である釈迦も、健康のために歯磨きをすすめていたそうです。
 
釈迦は健康のために、インド医学をもとにした仏教医学をあみだしています。その中で、薬用になる木の小枝を噛んで、樹液を吸い、噛み砕いた部分をブラシにして歯や舌を磨くように説いています。