若年性認知症 前駆期段階での症状など 更新日:2023年10月12日 公開日:2018年9月15日 脳 18歳から64歳で発症する認知症を若年性認知症と言います。 「若年性」とはいっても、20~30代から発症することは少なく、40代以降の発症がほとんどだです。 続きを読む
川島隆太教授 料理は脳に良い効果 しかしNGなケースも? 更新日:2020年11月29日 公開日:2018年9月10日 脳 料理は脳を活性化するのにとても良いそうです。 東北大学の川島隆太教授と大阪ガスの共同研究によると、料理の作業中は大脳の前頭前野が活発に働くことがわかりました。 献立を考え、材料を吟味し、切る、 […] 続きを読む
寝起きの脳はやっぱりニブい 縦書きは脳を刺激 更新日:2020年10月17日 公開日:2018年8月27日 脳 8時間眠った後でも、寝起きの脳は26時間眠っていない人の脳より働きが悪いそうです。 米コロラド大学・睡眠と時間生物学研究所のライト博士の実験により判明しました。 起きてすぐの3分間は特に脳の働 […] 続きを読む
認知症のリスクと生活習慣 深酒・魚食 更新日:2021年9月17日 公開日:2018年5月24日 脳 フィンランドでの調査で「1ヶ月に1度以上深酒をする人は、後年認知症に3倍なりやすい」という調査結果があります。 続きを読む
嘘をつく人の脳の特徴と働き 胃を調べて嘘発見 更新日:2020年4月30日 公開日:2018年5月2日 脳 「病的なうそつき」とされる人の脳は前頭前野の白質と呼ばれる部分が正常な人よりも22~26%多く、灰白質と呼ばれる部分は逆に14%少なくなっていました。 白質は情報の伝達、灰白質は情報の処理にかかわる部分です […] 続きを読む
アルツハイマーのリスクを上げる・下げる習慣 更新日:2020年4月21日 公開日:2018年4月30日 脳 これから超高齢化社会を迎える日本では、認知症、アルツハイマーのリスクや予防法に関する情報は認知”されすぎる”ことはありません。 続きを読む
日本人が発見 狂牛病(BSE)を防ぐ物質とCJDとの関連 更新日:2024年3月24日 公開日:2018年4月12日 脳 最近は全く話題になりませんが、BSE(いわゆる狂牛病)や人間のクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)を防ぐ物質は日本の化学者によって05年に発見されています。 続きを読む
脳卒中 誰かが倒れた時の対処法と永廣信治医師の講演 脳出血とくも膜下出血の違い 更新日:2024年3月14日 公開日:2018年3月29日 脳 脳梗塞、脳出血、くも膜下出血をまとめて脳卒中といいます。 続きを読む
認知症とにおいが脳に与える刺激 プルースト効果・嗅覚疲労についても 更新日:2024年2月16日 公開日:2018年2月1日 脳 アルツハイマー病の患者にとって、若いころなじみのあったぬかみそやかつおぶしの香りは脳に特別な刺激を与えるようです。 続きを読む