雑誌「クロワッサン」の2012年5月25日号に、南雲吉則医師の食生活についての特集がありました。

南雲医師といえば、あの「50歳なのに、見た目がものすごく若い医師」ですね。
 
同誌の記事の内容をまとめて紹介します。
 
(このコンテンツは雑誌「クロワッサン」2012年5/25号(Amazon)36~39ページを参考にしています)

南雲吉則医師とはこんな方 体重や血管年齢

南雲医師は50歳を過ぎてこんなスペックをお持ちです。

・体重は10年以上62kgをキープ
 
・血管年齢は26歳 脳年齢は36歳 骨年齢は28歳
 
・肌にシワやシミは無し、現在56歳でも30代にしか見えない
 

※画像はイメージです

これだけの若々しさを保つキモは、やはり食事にあります。
 
南雲医師の場合「食べること」と同時に「食べないこと」もポイントです。

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食事の方針と食べているもの「玄米」「丸ごと」「ゴボウ茶」など

まずは南雲医師が食べているものから。
 
記事に「一週間の食事」の表があり、南雲医師が実際に口にした食材がまとめてありました。
 
まずは食事の方針から。

・主食には白米でなく玄米を食べる これひとつで、完全栄養がとれる
 
・一日一食が難しければ、一汁一菜を一日三回でもOK
 
・食材は、とにかく丸ごと食べる 魚なら皮と骨も 野菜なら葉と皮も
 

南雲医師が食べるものをまとめます。外食の内容も紹介します。
 
■朝はとにかくごぼう茶
 
■南雲式スーパーライスボール・・・玄米、シラス、桜えびなどを混ぜておにぎりにしたもの
 
■全粒粉クッキー 納豆 トマトジュース おひたし 煮野菜
 
みかんを皮ごと(!) 鶏のつくね 白菜の豆乳鍋
 
5~6種類のドライフルーツ ワインをボトル半分
 
りんご一個を皮ごと キスの一夜干し 具だくさん味噌汁
 

 
■肉はほとんど食べないが、骨付きの鶏肉は時々食べる
 
■外食で食べたもの
インド料理店でチャナ豆のサラダ ほうれん草とカッテージチーズのカレー サモサ ガーリックナン
 
すし屋で鯛の昆布じめ あわび 穴子

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空腹によるメリット・若返り効果 サーチュイン遺伝子と成長ホルモン

南雲医師といえば、一日一食により空腹状態を意図的に作り出しているとして話題になっています。
 
空腹状態で体に起きていること、および空腹によるメリットについて、南雲医師の解説を抜粋します。

空腹でお腹がグゥ~と鳴るのは、アンチエイジングのキモであるサーチュイン遺伝子(=若返り遺伝子)が発現しているサイン。
 
サーチュイン遺伝子とは、体内の遺伝子を全てスキャンして、壊れたり傷ついた遺伝子を修復する。
 
つまり、寿命を延ばすだけでなく老化や病気を食い止める働きがある。ただし、サーチュイン遺伝子は空腹時にしか活動しない。
 

空腹は成長ホルモンの分泌を促します。

またお腹が鳴るとグレリンというホルモンが胃から出る。これは脳を刺激して成長ホルモンを出す働きがある。
 
成長ホルモン(=若返りホルモン)は脂肪を燃焼させるだけなく・・・
 
筋肉をつける
傷ついた肌や消化管の修復
美肌・美白効果
ガンの予防

 
・・・といった働きもする。
 
つまり、お腹が鳴るということは、若返り遺伝子と若返りホルモンのふたつの効果を得ているということ。
 

空腹による若返り効果の信ぴょう性は、南雲医師の外見が何よりの証明になっているのではないでしょうか。

「クロワッサン」の記事によると、かつての南雲医師はメタボ体型で、ずいぶん老けていました。
 
それが今ではこの若さ。つまり食生活次第で若返りへのリカバリーは可能だということです。
 
これは見た目だけでなく、血管年齢や骨年齢など、体内部の若返りも同様でしょう。
 

 
南雲医師の食ベ方を、できる範囲で実践して、見た目に加えて体内年齢をも若くできれば言うことありません。
 
魚は圧力鍋で調理すれば、中骨まで食べられるようになります。私は魚を煮る際はほとんどこれです。
 
とはいえさすがの私も、みかんを皮ごと食べたことありません。冬になったら挑戦してみようかな?

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