唐辛子の辛味成分「カプサイシン」はスタミナを増強するといわれています。
マウスを使った実験では、カプサイシン入りのえさを食べたマウスは、普通のえさを食べたマウスに比べて25分間も長く泳げました。
カプサイシンによる体脂肪分解・血行促進
カプサイシンの働きとして注目されているのは体脂肪の分解促進効果です。
カプサイシンを摂取すると中枢神経が刺激されてホルモンが分泌されます。結果としてエネルギー代謝が盛んになり、体脂肪の分解が促進されるのです。(お約束ですが、そのような作用はない、という主張もあります)

唐辛子いっぱいの激辛料理などを食べた時、体が熱くなって汗をかいたことはないでしょうか?
カプサイシンは抹消神経を刺激して体を温め、血行を促進する効果もあります。寒い時期に辛いものが好まれるのはこうした理由からです。
血行を良くすることから、「カプサイシンが冷え性や肩こりを改善する」と紹介されることがあります。
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カプサイシンによる血行促進は一時的なもの
とはいえこれらの実感は一時的なものです。
唐辛子を使った料理を食べた直後は血流が良くなっても、冷え症や肩こりの体質そのものが改善するわけではありません。
体温を上げるには、女性であっても適度に筋肉をつける必要があります。筋肉量が増えれば発熱する機能も高まり、体質が改善されたことになります。

カプサイシンを摂取する場合は刺激にも注意しましょう。
私は以前、ある料理店で大量の唐辛子の種を取る作業をしたことがあります。
作業が終わって指先がものすごくヒリヒリしたのには驚きました。まるで皮膚でも辛さを感じているようでした。それだけ刺激が強いということですね。
ダイエット促進効果をうたって、カプサイシン配合の入浴剤なども発売されていますが、刺激が強いため皮膚が弱い人にはおすすめできません。
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