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バドミントン元日本代表の潮田玲子さんは、福岡「平塚明太子専門店」の辛子明太子が大のお気に入りです。
 
高校に入学してすぐの頃、潮田さんはバドミントン部の監督の自宅に寄宿していました。その時、食通の監督さんが潮田さんに食べさせてくれたのがこの明太子です。
 
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平塚明太子 中辛辛子明太子[家庭用切子]

 
当時の潮田さんは「ご飯がすすむな」くらいの印象だったそうです。
 
三年後、社会人になって福岡から大阪に引っ越して後、その感想が大きく変わります。
 
故郷の味が恋しくなってこの明太子を購入して食べてみたところ、「あれっ？こんなに美味しかったの？」と驚きました。

唐辛子の辛さはしっかり感じるのに、口の中からさっと消える。濃すぎず、満足感が味わえる程よい塩加減。だから、ぴちぴちした魚卵の旨みがどんどん広がって、ご飯と最高に合うんです。

と、明太子に対する感想も格段に具体的になり、そのお気に入りぶりが伝わってきます。
 
以来十数年間、ずっと好みのお取り寄せになっています。
 
このコンテンツは雑誌（Amazon・PR）週刊文春 2015年9/3号を参考にしました。
 
潮田さんお気に入りの明太子は、アマゾンや楽天でも購入できます。（潮田さんの好みは「中辛」です）
 
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