青年海外協力隊の応募者にも体調不良の人が増えているとか 脱コンビニ食!を読んで

山田博士さんの著書「脱コンビニ食!」から、管理人の興味をひいたポイントを紹介しています。
 
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コンビニ食やサプリメントをもてはやす風潮の中、現代人の身体はこうなってしまいました。

皆さんご存じの「青年海外協力隊」。
 
ここに入隊しようとする若者を健康診断しますと、驚かないで下さい。現在、その四割近くは不合格なんです。
 
(中略)
 
ここに入隊しようとする若者たちは、自分では健康だと単純に思っているはず。まさか病人は応募しないでしょう。その彼らでさえこの結果なのです。
 
(中略)
 
2002年秋に行われた選考結果を見て、関係者たちは衝撃を受けました。4800人ほどの応募者のうち、実に38%もの若者が検診で失格だったのです。
 
 
しかもこの失格率はここ数年20%、30%、という具合に急上昇しており、ついに2002年に38%にまでなったのです。
 
 
(青年海外協力隊事務局国内課の)正木さんは「いまの若者には血中のヘモグロビンが少なく、それにアレルギー体質者が急増しているようだ」と言っているんですね。
 
33~34ページより

現在の日本でアレルギー体質者が増えているという意見には、おそらく異論は無いでしょう。その原因が「コンビニ食」にあるとは断言できません。
 
 
しかし「昔ながらの日本の食が崩れたことと関係している」という意見に対しては、おそらくこれまた異論は無いのではないでしょうか。
 
食品の裏側―みんな大好きな食品添加物
食品の裏側―みんな大好きな食品添加物
 
「コンビニ弁当」「ファミレス」「孤食」「欠食」・・・いずれも、ちょっと昔まで日本では見られないものでした。
 
著者の山田さんは「食にだけは、絶対に保守的になるべき」と言っています。

ぼくたちがいまこうしてこの国で生きているのは、この土地に生まれた先祖たちがこの土地のものを食べてきた結果なんですね。
 
(中略)
 
言うまでもなく、コンビニ食は、ぼくたちの先祖が残してくれたものではありません。
 
(中略)
 
戦後数十年、伝統食を捨ててコンビニ食を食べ続けてきたぼくたちの身体や心はどう変化したでしょうか。
(36ページより)

ちなみにコンビニは日本では爆発的に普及しましたが、ヨーロッパでは伸び悩んでいるそうです。確かに、ヨーロッパ=コンビニというイメージはありませんよね。
 
 
仕事への意識や宗教的な理由などいろいろあるようですが、ヨーロッパの人は食に対して保守的であることも影響しているようです。
 
参考にこちらをどうぞ。
 
フランス、イタリアへ行って思ったのですが、ヨーロッパではコンビニは、はやらないんですか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1411648599
 
 
私が住んでいるアパートのすぐ近くにはコンビニがあります。夕方になると、高校生らしき集団がたむろしてスナック類を頬張っている姿をたまに目にします。
 
 
食べているものを見ると「あれが夕ご飯なのだろうか・・・」と、不安とも可哀そうともつかない感情におそわれることがあります。
 
 
そんな時は「おじさん(←?)と一緒に晩メシ食うか?」と声をかけようかと本気で思うことがあるものです。
 
警察沙汰になりそうなのでさすがに実行はしませんが。
 
次のページでは、私が聞いた話を紹介します。
 

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