「脱コンビニ食!」には、コンビニ食を食べることで発症リスクが上がる症状が挙げられています。(前のページはこちら)
アレルギー 発がん 膠原病 子供達の過剰行動(キレる、無気力など)
といったものですね。
こうしたリスクの中には、実は痛風も含まれています。
しかし「コンビニ食と痛風」はいまひとつピンとこないのではないでしょうか?
理由はちゃんとあって、コンビニ食によく使われている「核酸系調味料」が痛風リスクを非常に高めてしまうのです。
これは食材にうま味を足すために使われており、「調味料(アミノ酸等)」と表記されています。体内に入ると尿酸に変化し、痛風の原因になるのです。
以前友人宅へお邪魔した時のこと。友人の親戚(30代前半の男性)の話になりました。
彼は一人暮らしをしており、食生活も乱れがちなのだそうです。自炊はほとんどせず、コンビニ弁当をよく食べていました。
その結果・・・
何と痛風になってしまいました。30代前半ですよ!発作が出ると足の痛みがひどいので、コタツに出入りするのもままならなかったそうです。
「脱コンビニ食!」でコンビニ食と痛風に関する記述を読んだ時、鮮烈にこの話を思い出したものです。
ということで、コンビニ弁当と痛風の関連って、どれくらい知られてるんだろ?と思い、「コンビニ弁当 痛風」で検索してみたのですが・・・
実はいまいちピンとくるサイトがありません。
そこで「核酸系調味料 痛風」とググッてみたら、「山田博士さんの説から採用」という、そのもののサイトがありました。
日本人を狂わせる5つの有害物質
coara.or.jp/~wadasho/tenkaajinomoto.htm
上のサイトから、一部引用させて頂きます↓
これらの核酸系調味料を体に入れると体質によっては痛風を患いやすくなる。
日本では60年あたりから急増している。肉食も原因の一つだが、この時期、核酸系調味料が大々的に使われ始めたのが大きな原因であろう。
核酸はあらゆる食品に多かれ少なかれ含まれている栄養素だが過剰摂取はよくない。
体は核酸が体内に入ってくると核酸を抑える働きをするのだが肝臓が弱ってくると尿酸を経て痛風になってしまう。
日本人は一日に数百mgもの核酸を体に入れているはずだ。焼き肉のタレや濃縮めんツユや、カマボコなど、あらゆるものにすでに混ぜてある。
したがって、よほど気にしていないと、この「核酸」から逃げることはむずかしいだろう。
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