順天堂大学の小林弘幸教授は、40代まで短気で怒りっぽく、四六時中どなり散らしていました。

しかし自身の専門分野である自律神経の研究を進めるうちに、イライラや怒りが健康を損ねることがわかります。
 
(このコンテンツは雑誌壮快 2016年11月号(Amazon・PR)78~79ページを参考にしました)

イライラしたり怒りを感じたら この3つを実践 体調も改善

イライラや怒りは交感神経を優位にします。すると血管が収縮して血流が悪くなります。
 
怒る男性
 
また交感神経が高ぶると消化器の動きが鈍くなるため、日常的なイライラや怒りは身体の不調を招くのです。
 
こうした事実を理解するにつれ、小林教授は自分の行動を改めるようになりました。
 
心がけたのは次の二つです。
 
「ニコニコする」
「ゆっくり話す」
 
小林教授によると、この二つを意識するだけで自律神経のバランスが整い、血管が広がって血液の流れが促進されます。
 
「イライラ」「怒り」とは逆の作用で体調を良くしてくれるのです。
 
この二つを心がけるようになってから、小林教授の頭痛や肩こりといった体調不良が解消しました。
 
OKサインを出す女医さん
 
小林教授は深呼吸も勧めています。
 
怒りを感じたり、言いたいことを我慢すると一瞬呼吸が止まります。
 
これは交感神経が高ぶっているサインなので、こんな時一回でも深呼吸すると副交感神経の働きが高まり、自律神経のバランスが整います。
 
深い呼吸の重要性については、別コンテンツでも紹介しています。

意識して行うのと行わないのでは、身体・メンタル両面の健康で大きな差がつきます。
 
日常生活でイライラ・怒りを感じたら、
 
・まず深呼吸
・ニコニコする
・ゆっくり話す

 
を実践してみて下さい。
心身両面の健康維持を助けてくれます。
 
ホントに違いますよ!
 
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