トイレ掃除の運動量と掃除が精神に及ぼす効果

TOTOの調査によると、日常的なトイレ掃除を3分間行うだけで、2リットルのペットボトルを3本持って100mの距離を歩いたのと同じ負荷が筋肉にかかるそうです。
 
特に負荷が大きいのは床の拭き掃除とベンチのフチ掃除です。
 
トイレ掃除に限らず、掃除は全体的に運動量が大きいですよね。特に拭き掃除・ブラシに力をこめる系の動作は特にそうです。
 

夏に床を雑巾で真剣に拭き掃除すると汗がポタポタ落ちます。大胸筋・三角筋・上腕三頭筋にかなりキキます。
 
 
風呂場をブラシで掃除するのもキツいものです。前腕の筋肉および握力がかなり鍛えられます。
 
掃除と同時に筋トレをしているという意識を持てば一石二鳥なのでは?
 
 
私の場合、気分転換として掃除をすることもしばしばあります。パソコン作業など、デスクワークが続いた時には、気分転換に掃除はもってこいです。
 
体を動かすので血流も良くなりますし・・・。
 
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私はキッチンタイマー(一定時間を設定しておいて、ボタンを押すとカウントダウンしてくれるタイマーです。調理時間を知らせてくれるもの)を5分などに設定してから掃除を始めることがよくあります。
 
短い時間ですが、時間制限されていると集中するため作業がはかどるのです。
 
 
わずか5分でも、動きが早くなるのでけっこうキレイに整頓できるものです。この「細切れ時間掃除」をデスクワークの合間に何度か行い、言うなれば「休憩時間」にするわけですね。
 
細切れ時間ごとに整頓、掃き掃除、拭き掃除と進めるので一通りデスクワークが終わる頃には部屋もキレイになっているという寸法です。
 
「気分転換に細切れ掃除」はなかなかおすすめです。一度お試しあれ。
 

掃除と心 一定のリズムで動くと

パソコン作業が続き、ずっと同じ姿勢でディスプレイを眺めてキーボードを叩き続けていると、どうしても身体を動かしたくなってきます。
 
そんな時に拭き掃除やトイレ掃除をすると、適度に筋力を使うので良いリフレッシュになります。
 
 
・・・といった内容をある人と話していたら、その人から掃除が心に及ぼす作用について教わりました。
 
個人的にへぇーと思ったので紹介してみます。
 
 
その人いわく、掃除をすることは精神面に意外と強く影響するそうです。
 
例えば、イライラしている時に窓をひたすら磨いてキレイにしたら、いつの間にかイライラを忘れていた、という経験はないでしょうか。
 
窓に限らず、掃除に没頭すると、イライラを鎮めてくれるセロトニンが発生しやすくなるのだそうです。
 
 
これはなぜかというと、掃除で行う「掃く」「拭く」「磨く」といった動作は、一定のリズムで行われるからです。一定のリズムを伴う運動は、脳内のセロトニン神経を活性化するのです。
 
瞑想時は呼吸を一定のリズムで行いますし、気分転換や思索に良いとされる散歩も同様です。 
 
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また掃除をして部屋などをきれいにすると、達成感を味わえます。達成感は副交感神経を活性化させます。
 
副交感神経と言えば、心穏やかに、リラックスさせる神経ですよね。
 
「やったー」とか「終わったー」といった達成感が何とも心地よいのは、副交感神経が優位になっているからなのです。
 
 
掃除は良いことずくめのようですね。
 
私も以前よりは掃除をするようになったのですが、今後は精神面の効果を意識しつつ、さらに回数を増やしたいものです。
 

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