金メダリスト・北島康介選手らを指導した、競泳日本代表の平井伯昌ヘッドコーチは、50代になって体力の衰えを感じるようになってきました。
 
そのため、地道に運動して筋力を戻すよう意識しています。
 
多少体重が増えても構わないので、とにかく体を動かします。(平井コーチの体格は身長174cmで84kgです)
 
(雑誌週刊新潮 2013年 9/19号58~59ページ 「私の週間食卓日記」を参考にしています)

選手と一緒にトレーニングを積極的に行っていて、
 
腹筋30回
腕立て伏せ合計100回
ランジ
ストレッチ

 
といったメニューをいくつかこなし、ウォーキング、陸上トレーニングを加えることもあります。
 
競泳選手は朝練をするため、平井コーチも3時30分~5時に起きるのが習慣になっています。朝食の時間も早く、4時半に食べることも。
 
朝風呂にもよく入ります。