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飲酒のダメージから回復するためにも、私にアミノ酸は必須です。
お酒を飲むと、体が疲れてやる気がなくなったりしませんか?軽い二日酔い状態になる感じです。
(私はこれを飲んでます)アミノバイタル 30本入箱
アミノ酸を飲んでおくと、このダメージが大幅に軽減されます。やる気が持続するのです。これは明らかに違いがあります。
アルコールの分解とたんぱく質について、こちらのサイトに
肝臓をいたわる年年末年始の過ごし方
yamadaiin.net/tayori/1012/02.html
(現在こちらのページは削除されています)
「たんぱく質はアルコール分解する酵素の原料になるため、たんぱく質の食品を食べることによって酵素が一時的に増え、肝臓のアルコール代謝能力を上昇させます」
とあります。
関連してこちらも。
美健堂さんのサイト
「酵素はタンパク質からできています」
bikendoh.co.jp/jiten/kouso.html
現在何かと話題になっている酵素の重要性は、いまさら強調する必要はないでしょう。
体内で行われている代謝活動は3千種類もあるそうです。そのために必要な酵素の材料(つまりたんぱく質)が不足すると体調が悪くなるのは道理です。
アミノ酸ではなく、プロテインでも構いませんが、私はたんぱく質の吸収力が弱い体質のようなのでアミノ酸にしています。
アミノ酸は私にとって欠かせません。スピルリナと同じくらい長い年月をかけた検証を経ての結論です。私がたんぱく質信者である所以です。
忘・新年会や春の歓送迎会シーズンや、仕事で疲れがたまりがちになったら、一度お試しあれ。私は朝起きてすぐか、夜寝る前のタイミングで飲んでます。
次にクエン酸を。
クエン酸も地味ですが効果を実感しています。毎日欠かさず、というわけではなく、飲んだり飲まなかったりを繰り返していまに至ってます。
私が意識しているポイントを挙げます。
・筋トレや水泳などの運動前に飲む(運動後でもOKですが私は運動前のほうがいい感じです)
・脂っこい食事や肉食が続いた後は、特に注意して飲む
疲れの取れ方が明らかに違います。
油の多い食事や肉食後に飲むのは、痛風予防および体をアルカリ性にするためです。(この考え方は議論が分かれるかもしれません)
今後は飲み忘れなく、もっと頻繁に飲もうかと思います。
値段も安いですし。
なんだか、トシをとるにつれてクエン酸の実感が顕著になってきた気がします。
実はこの三つ以外に、ビタミンCもずっと飲んでいます。
なにがしかの効果は出ていると思うのですが、いまいちピンときません。「なるほど、これはビタミンCのおかげだな」と実感する違いがわからないのです。
よって、今回はとりあげていません。
また、このコンテンツを作っている時点では、青汁もほぼレギュラーのサプリメントになりました。青汁もイケる実感があるので、朝イチでアミノ酸の後に飲んでいます。