女優の沢田亜矢子さん（66）は、「超早期アルツハイマー（以下プレアルツ）」と診断されました。
プレアルツは早い人で40代で病期に入り、20～30年後に発症する認知症の「前段階」と考えられています。
（このコンテンツは雑誌（PR：Amazon）週刊新潮2015年3月12日号46～47ページを参考にしています）
認知症の根本治療は非常に難しいですが、プレアルツの段階であれば対策が可能です。
プレアルツの「症状」はいくつかありますが、もっともわかりやすいのは
頻尿
です。
プレアルツになると、自律神経系の総本山である脳幹が弱るケースがあります。
すると、まだ膀胱に尿がたまっていないのに、脳が勘違いして「トイレに行け」という指令を出すことがあるのです。
１日に８回以上トイレに行くと頻尿が疑われ、沢田さんは１日に15回トイレに行っていたそうです。
プレアルツの時点で症状を改善させる方法については、テレビでも報じられています。
認知症の予防・改善には、負荷を強めにした筋トレが有効なのだとか。
１日たった５分！本山式筋トレで認知症改善！沢田亜矢子さん実践のやり方他
私の何がイケないの？2015年2月9日
http://mikey1111.blog51.fc2.com/blog-entry-295.html
先日紹介した「腰割スクワット」によく似た運動も紹介されています。
