汗をかいたほうが良い理由 美肌になる?管理人の考え

「日本は熱帯に近い気候になっている」と指摘されるようになりました。
 
冷房を適切に使わないと、大げさでなく命を落とすリスクもあるほどです。
 
それは確かなのですが、私個人的にはあえて冷房を使わないよう意識することもあります。

熱中症予防との兼ね合いが必要なのですが、冷房を使わないケースや「汗をかく理由」をまとめてみました。

◆目次
寝るときは冷房なし&風呂上がりの冷房では
森理世さんの冷房なし生活と汗をかく意味
 


◆寝るときは冷房なし&風呂上がりの冷房では
私は夏に車を運転する際、冷房を使いません。
 
腕からポタポタしたたるくらい、とんでもなく汗が出ます。
 
タダで岩盤浴に入っているようなもので、汗腺の機能を維持するためには良いのかなと考えてます。
 
その汗は夕方の風呂で流し、それから寝るまで冷房をつけます。
 
部屋が冷えているので寝る時には冷房を消して、氷枕(アイスノン)を使って寝てます。
熱帯夜に氷枕(アイスノン)を使ってます 効果と感想
 
冷房を使わないと熱中症が心配ですが、頭を冷やしているおかげか数年続けてもいまのところ問題はありません。頭を冷やすことは安眠にもつながるようです。
 
風呂上りには、素直に冷房を使ったほうがあせもはできにくいですね(あたりまえ?)。
 
あせもは汗の出口にホコリや汚れ、汗の成分などが詰まって汗が出なくなった状態です。一番いい予防法は、汗が出るたびにとにかくふき取ることだそうです。
 
寝汗をかいてしまったら、ちょっと忙しくでも朝からシャワーを浴びて家を出ると、爽快感がその日はまるで違います。
 
 
風呂上がりはエアコンの前から動かない、というのは暑い時期ありがちな行為ですが、実はこの状態で冷えるのは皮膚だけなのです。
 
確かに汗は引きますが、脳の温度は高いままなのでそのまま寝てしまうと寝汗を余計にかき、からだが冷えすぎて風邪をひくこともあります。
 
うちわで首筋やわきの下をあおぎ、体温を下げましょう。動脈が皮膚に近いところにあるので体温が効率的に下がります。額を冷やすのも同様に効果的です。
 

 
また風呂上りに飲む冷たい飲み物も、すぐ飲み込まずにしばらく口に含んでおくと口の中の冷温受容器が冷たさを感じるので体温が下がりやすくなります。
 
汗をかきたくないからと水分を控えても、汗の量は減りません。水分を摂取しなくても体が必要だと判断すれば汗は出ます。
 
水分不足は熱中症の原因にもなるので水分補給はまめにやりましょう。
 


◆森理世さんの冷房なし生活と汗をかく意味
ミスユニバースで優勝した森理世さんを、テレビのワイドショーが特集でとりあげていました。
 
それによると、森さんは夏でも冷房を使う習慣はなかったそうです。
 
汗を大量にかく環境をわざと作っていたと想像できます。有名人でも「汗をかかないようにしてます」というのは見たことがありません。
 
それどころか岩盤浴、半身浴、ホットヨガと世間は発汗大歓迎状態です。
 
「健康のために汗をかきましょう!」というのはよく目にしますが、実は私にはその理由がいまいちピンときませんでした。
 
ネットで調べてみると・・・
 
 
・汗には肌の保湿成分が含まれている。
・汗をかくことで肌表面の汚れなどが流れやすくなる。
・デトックス効果がある。
 
 
・・・といったことが書いてあるサイトもありましたが、いずれも私にはいまいちピンときませんでした。
 
あれこれ思いを巡らせた末、もっと根本的な理由として
 
 
「汗をかくことは自律神経を鍛える行為のひとつなんじゃないか」
 
 
との考えに至りました。
 
汗をかいて、体温調節を司る自律神経を鍛えるわけです。
 
 
現代社会は、体温にかかわる自律神経が活動不足になりやすい環境にあると言えないでしょうか?
 

 
夏は冷房、冬は暖房。
 
体温調節に神経が使われる機会は昔より間違いなく少なくなっています。
 
 
筋肉と同じように、神経も使わないと退化すると私は考えています。
 
 
現代は自律神経が退化しやすい環境なのです。
 
自律神経は呼吸器、心臓、内臓、排泄器官など生命機能の根幹を支える器官を支配しています。
 
つまり、自律神経が弱りやすい環境である現代は、生命活動自体が鈍くなりがち、というのは言い過ぎでしょうか?
 
 
「体温調節」という一機能だけをとりあげて自律神経全体が弱る、と考えるのは強引かもしれませんが、それほど大ハズシはしていないように感じるのです。
 
冷暖房を使う機会を減らしてみるのもいいのではないでしょうか。
 
 
上で紹介したように、私は夏でも車の冷房は入れないようにしています。
 
真夏などは、したたるくらいの大量の汗が出ます。まさにタダでサウナ状態です。
 
目的地に汗だくで着いたら都合が悪いでしょうから、帰りの片道だけでも車のクーラーを切ってみてはいかがでしょう。(女性にはムリかな・・・)
 
窓を開けておいても相当汗が出るはずです。そして家についたら速攻でお風呂へ直行して、浮いた皮膚の汚れと共に汗を流すという寸法です。
 
熱中症を防ぐため、車中でも水分・ミネラル補給はちゃんとやりましょう。
 
 
ちなみに森理世さんのは身長175cm、54kgで、BMIは17.6(低体重)なんだそうです。
 
森さんのトレーナーは「美白はいけない」と考えています。
 
確かに森さんは「美白」というイメージじゃありませんね。このへんは欧米社会の風潮みたいなのも関係しているかもしれませんが。
 
もうひとつちなみに「一年中シャワーのみ、あるいは夏に湯船につからない」という人が20代で54.5%、30代でも48.7% もいるそうです。(07年現在)
 
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