当サイトで何度かお知らせしているように、私にとって飲酒は「やる気減退」を招きます。
アルコールを摂取すると、軽い二日酔い状態になり、やる気がなくなるのです。
アルコール代謝能力は弱い遺伝子型でした
自分はアルコール分解能力が強くはないんだろうなと考えていたら、こちら↓でハッキリ結果が出ました。
・DHCの遺伝子検査をやってみました
遺伝子検査なので、自分の体のあるゆることがわかります。
特定の病気のかかりやすさ、計算能力などのほか、自分のルーツまで知ることができるのです。
アルコール代謝能力もわかります。
「ALDH2」という遺伝子の型を調べると、アルコール代謝能力がわかるのです。
それで私の場合はどうかというと・・・
「ほとんど代謝できない」判定です。(´Д`)
ALDH2遺伝子が、
・AA型の人はアルコールを代謝できない
・AG型の人はほとんど代謝できない
・GG型の人は代謝できる
ことがわかっています。
私はAG型です。
少しは飲めますが、代謝能力は弱い体質ですね。
これは単純に「お酒が残りやすい」「アルコールを飲むと体に負担がかかる」と考えていいので、お酒を飲んだらそれなりにケアしないと「やる気」がなくなってしまいます。
それで「ほとんど代謝できない」からと、私がお酒を飲まないかというとそんなことはありません。
時々飲んでおります。^^
本来は飲まないのがベストなのでしょうが、お酒の影響を少なくするコツも少しわかってきましたし、たまに飲む程度あればそれほど問題はありません。
酒席の楽しさもありますし。
とはいえ検査でこうした結果が出た以上、お酒の「適量」にはより注意しようと思います。体を疲れさせるのは間違いないですからね。