フグは毎年10月1日に漁が解禁になります。
 
一般にはフグ科に属した魚をフグと呼んでおり、100種類ほどが確認されています。


 
日本近海には40種類が生息していますが、その中で食用になるのはトラフグ、マフグ、ショウサイフグなど数種類だけです。
 
フグ=毒というイメージの極めつけはドクサバフグではないでしょうか。このフグは全身に猛毒があり、日本沿岸でも捕れることがあります。