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(大)動脈瘤について 症状や原因 治療・予防法

動脈瘤とは血管が薄くなってこぶのように膨らんだものを言います。
 
風船の一部が薄くなり、ポコッと飛び出たようなイメージですが、血管のある程度広い範囲が膨らむこともあります。
 
動脈瘤は血管が詰まるわけではないので、血液循環の機能に支障をきたすものではありません。そのため動脈瘤ができても症状は全くと言っていいほど無いのが一般的です。
 

しかし動脈瘤が破裂してしまうと状況は一変します。一刻を争う素早い処置を施さないと生死に関る事態に陥ることがほとんどなのです。
 
 
心臓付近の動脈瘤が破裂すると短時間で大量の出血をひき起こしますし、脳の動脈瘤が破裂すると多くはクモ膜下出血になります。
 
腹部の動脈瘤破裂は非常に多く発生します。
 
 
動脈では、心臓のポンプ作用の圧力を受けた血液が流れています。そのため動脈が破裂すると大量に出血して血圧は急低下し、ショック状態になります。
 
 
流れ出た血液で脳などの臓器を圧迫することもあり、大変危険です。痛みも激烈なものになります。
 
 
動脈瘤は破裂してしまっては緊急手術の成功率もガクッと落ちてしまいます。
 
破裂する前に治療する必要があるのですが、いったん発生した動脈瘤は薬服用などの内科的処置では治せません。
 
外科手術か、カテーテル治療を施すしかないのです。いずれも非常にデリケートな作業を必要とし、大がかりな手術になります。
 
映像でみる最新胸部大動脈瘤手術
映像でみる最新胸部大動脈瘤手術
 
動脈瘤を予防するには、生活習慣病の予防法がそのまま適用できます。
 
つまり高血圧、高脂血症、動脈硬化を防ぐ生活習慣が動脈瘤も防いでくれるわけです。
 
 
すでに常識となった感もありますが、具体的には
 
・喫煙をしない
・過度の塩分・油分を控える
・バランス良い食事をとる
・肥満を防ぐ
・適度な運動をする

 
といったことです。
 
結局はやはりここに行き着きますね・・・。
 

大動脈瘤の兆候・症状

大動脈壁は内膜、中膜、外膜の三層で構成されおり、丈夫にできています。
 
しかし動脈硬化などによってもろくなると、その部分が血圧に押されてコブ状になります。これが大動脈瘤です。
 
大動脈瘤は
 
・胸部大動脈瘤
・胸腹部大動脈瘤
・腹部大動脈瘤

 
の三つに分けられます。
 
 
動脈瘤は一度できると、どんどん大きくなる性質があるため、放っておくと周囲の臓器を圧迫するようになってきます。それにより、様々な症状・兆候が表れるようになります。
 
胸部大動脈瘤により気管が圧迫されると、息苦しい、セキが出るといった症状がでます。
 
食道が圧迫されると、食べたものがノドにつかえたり、飲み込みにくくなってきます。
 
声帯の神経が圧迫されると、声がかすれるといった症状が表れます。
 
 
腹部大動脈瘤が大きくなってくると、腹部の痛みや張り、背中下側の痛みなどを感じるようになります。
 
 
いずれの動脈瘤も、破裂すると救命措置が非常に難しいため極めて危険な状態になります。早期発見が何よりも大切です。
 
動脈瘤を発見するにはMRI、X線検査、冠状動脈造影検査などがあります。
 
最近は血管の異常を見つける検査技術は発達しており、早期発見できる確率は高くなっています。
 
生活習慣病が疑われて、上のような症状がある場合は早めに医療機関を受診しましょう。
 

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