パーソナルトレーナーの石川英明さんは「食べ順爆発ダイエット」を提唱しています。
コメディアンのビビる大木さんは石川トレーナーの指導のもと、この「食べ順爆発ダイエット」により92.6kgから78.8kgへと体重を減らしました。
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食べ順爆発ダイエット
食べ順爆発ダイエットで食べる順番 停滞期に炭水化物ドカ食いする理由は?
食べ順爆発ダイエットでは、血糖値の急な上昇を防ぐため、普段の食事で食べる食材の順番を重視します。
石川トレーナーが推奨する、血糖値の上がり方を緩やかにする食べ方は以下のとおりです。
■たんぱく質は植物性→動物性の順に食べる
■炭水化物であるご飯、パン、麺類は最後に食べる

「食べ順爆発ダイエット」のもうひとつの特徴として、
体重減少の停滞期に炭水化物をドカ食いする「爆発の日」を作る
が挙げられます。
これは一時的に摂取カロリーを増やして体にショックを与え、レプチンの分泌を促してやる目的があります。
ダイエット中なのに、思いっきり食べるとはビックリではありませんか?
確かに、「爆発」すると翌日の体重は増えるのですが、停滞期が解消できるのでその後の減量がスムーズに進むようになります。
男性なら体脂肪率が25%以下、女性なら28%以下になったら「爆発」してもOKです。
また爆発の日の摂取カロリーは以下の計算式で算出します。
爆発の日の摂取カロリー=体重のkg×45
この摂取カロリーの内訳に、体重×6gの炭水化物を含めれば完璧です。
大木さんはかつて深夜でもラーメンを食べていましたが、ダイエット後は「さすがにそれはヤバイ」とストップできるようになっています。
これまで間食として食べていたシュークリームやエクレアを、ヒレ肉や鶏のささみに切り替えました。トレーナーから肉なら間食しても良い、とアドバイスされたからです。
ロケでは玄米のおにぎりを持って行くようになりました。
食べたいものは我慢するのではなく、なるべく早い時間に食べるようにしています。
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食べ順爆発ダイエット (美人開花シリーズ)