今回は筋肉関連について書いてみます。
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体を動かさなくても生活できるようになった現代では、特に意識するべきだと考えます。
体の不調を防ぐには、男女問わず、もう少し筋肉が必要ではないでしょうか。
基本的に身体は温める、熱を発生させる方向で
男性にはあまり関係ないかも知れませんが、女性はこれを心がけることで体調が劇的に改善することもあります。
具体的には、あまり薄着をしない、温かいものや身体を温める食べ物を積極的に食べるようにする、といったことですね。
私としてはある程度筋肉をつける、というのも入れたいところです。
身体を温めると、内臓を保護する、免疫力が上がるといった、効果が期待できます。
ちなみに、私は夏場によくトランクス一枚でウロウロしてますけど、そんな時にTシャツを一枚でも着ると身体が「ホッとしている」と感じることがあるんですよ。うまく言えませんが・・・。
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ある程度筋肉をつける(特に足腰)
一般人の健康法として、「もっと筋肉をつけましょう」という話は聞いても、「筋肉はつけないように」と言われることはまずありません。
女性や高齢者が抱えている身体の不調は、筋肉をある程度つけると解決することが非常に多いと私は考えています。
筋肉をつけることによるメリットとしては、若い人なら
基礎代謝の増加 血流やリンパの流れ促進 熱を生み出す 姿勢・体型の保持など
年配者なら
関節の安定・保護 腰痛・ひざ痛の軽減 転倒の予防 活動量増加など
などが考えられます。
特に私が筋肉をつけるべきと考えている箇所は、
太もも 大腰筋(脚を上げる筋肉) 膝上の筋肉 ふくらはぎ お腹 わき腹 腰周辺
といったところです。
モデルさんや女優さんといった人たちが、女性であっても筋肉トレーニングを積極的に行っているのはそれなりの理由があるからではないでしょうか。
それと余談ながら、筋トレをすることで「やる気・意欲が出る」という作用に私は最近注目しています。これは筋トレをすることで発生する男性ホルモンが関係しています。ものごとに対してより積極的(あるいは攻撃的)になるとされています。
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