冷え症対策 身体の温め方や食事

東洋医学では冷え症を血(血流)、水(リンパ液、汗、尿などの体液)、気(生命エネルギー)のバランスが乱れた状態と考えます。
 
また冷え症は、「冷え」というダメージが蓄積していくと考えられているので、年齢を重ねるごとに症状がひどくなっていくとされています。
 

若いうちに冷え予防に取り組むと、更年期などに出る体調不良を軽くできます。
 
 
予防法としては以下のようなものがあります。
 
 
・外から冷えることを防ぐ
下半身には大きな血管が集まっていることから、「頭寒足熱」を心がけ下半身を中心に温めると効果的です。
 
きつめの服や、ハイヒールは血管を圧迫するので冷えを悪化させるおそれがあります。
 
42度くらいのお湯にくるぶしあたりまで足をつける足湯も良いでしょう。(足湯については下の記事もご覧下さい)
 
 
・体を温めるものを食べる
原産地が寒冷地の野菜などは温性で体を温める効果があります。
 
逆に夏が旬の野菜や南国のフルーツなどは冷性で体を冷やしてしまいます。
 
 
冷性の食物でも加熱や発酵などの処理が施されると冷え症対策として有効な食材になります。
 
冷性か温性かわからないときは、野菜類を食べる時はサラダでなく、とりあえず温かくして(炒める・煮るなど)食べるよう心がけましょう。
 
 
また女性であっても、ある程度筋肉をつけると冷え解消に効果的です。
 

足湯のポイント・注意点

足湯はいまではすっかり一般的になり、温泉地に足湯の専門施設があることは珍しくなくなりました。
 
最近では足湯のスペースを設けている医療機関もあって、寒い季節は多くの人に利用されているようです。
 
 
足湯自体は温泉などと同様に身体を温める手段として非常に優れていますが、利用する際にはちょっとしたコツや注意点もあるります。
 
まず、足湯に足をつける際には
 
足首までではなく、ひざ下までつける
 
のがポイントです。
 
足先だけをつけるよりも太い血管を温めることができるので、温熱効果が早く表れます。
 
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足湯は服を脱ぐ必要が無く、心臓に負担がかかりません。冬の入浴では「脱衣所や浴室が寒いので、裸になると血圧が急激に上がる」というリスクが少ないのです。
 
これは大きなメリットですが、服を着ていることは注意点でもあります。
 
というのも、足をお湯につけているとそのうち身体全体が温まってきます。
 
上半身は防寒対策をした服のままで、下半身はお湯につけている状態が続くと、いつの間にか汗をかき、服が湿ってしまうことがあるのです。
 
施設は屋外にあることも多く、寒い冬は足湯からあがると冷たい外気にさらされます。
 
汗をかいたまま寒い中で長時間過ごすとカゼをひいてしまうことも考えられます。子供は特に注意が必要です。
 
 
「頭寒足熱」ではありませんが、足湯で体が温まりだしたら、上半身はやや薄着くらいのほうがいいかもしれません。
 
 
糖尿病を患っている場合は足が低温やけどになる危険性が高まります。
 
糖尿病になると熱を感じる神経がうまく働かないこともあるので、お湯の熱さを温度計で確認しながら足湯をする必要があります。
 


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